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宝塚大学 東京メディア芸術学部では、7/30(日)に夏のオープンキャンパス第二弾を開催することを発表した。
Maya&Unityを使ったVR制作体験の特別授業では、完成品を見るだけではなく、実際にスマートホン用のVRコンテンツを制作するということだ。
フォトショップを使ってオリジナルペイントのための画像加工、Mayaを使って画像をロボットの3Dモデルに貼り込み、Unityを使ってVRコンテンツ化する、といった一連の制作の流れを体験できるということだ。
その他、オリジナルパッケージのデザイン、人気キャラクターのコスプレを楽しみながらデッサンする特別授業など、体験イベントが盛りだくさんのオープンキャンパスであるとのこと。
夏のオープンキャンパスは7/30以降も8/8・8/26の開催を予定しており、各回で様々な特別授業やイベントを実施するということだ。
【特別授業】
完成品を見るだけではなく、実際にスマートホン用のVRコンテンツを制作する。
フォトショップを使ってオリジナルペイントのための画像加工、Mayaを使って画像をロボットの3Dモデルに貼り込み、Unityを使ってVRコンテンツ化する、といった一連の制作の流れを体験できるということだ。
人気キャラのコスプレを描くというものである。
楽しみながらデッサンしてみることができるということだ。
イラストレーションやマンガを描く・立体物を制作する上でデッサン力は重要であるという。
その力を身につけることで、自分の作品の表現方法の幅が大きく広がるとのことだ。
「難しそう!」と思っている人向けに、この講座ではそんな基礎力が身につくデッサンをコミックイラストのキャラクターを描くような気持ちで「楽しく!」描いて学べる講座である。
―社会で活躍するデザイナー入門―
①パッケージデザインの世界
②オリジナルのパッケージを作る
生活に関わりの深いパッケージデザイン。
この授業では、商品のパッケージデザインを手がけているデザイナーがパッケージデザインの魅力や、実際のデザイナーの仕事を話すと共に、オリジナルのパッケージ制作体験を通じて、身近なデザインに触れていくということだ。
※作った小箱は持ち帰ることができる。
※箱にしたいイラストや写真などがあれば持ってきてほしいとのことだ。
データの場合は15cm角で印刷しても耐えれる画像、または描いた絵や写真をそのまま持っていくことができる。
※イラストや写真がなくても、テンプレートからデザインを選んで作ることもできる。
②応用編「“画材”としてCLIP STUDIO PAINTを使いこなす!」
マンガ、イラストレーション制作の代表的なソフト「CLIP STUDIO PAINT」。
第2回目は作画環境を整え、効率を上げる方法を学べるということだ。
えんぴつや絵の具を準備するワクワクはデジタルでも一緒だという。
※①超基本編を受講していなくても参加可能である。
8/8(火)開催のオープンキャンパスでは③発展編を実施するとのことだ。
人体を描くことはやさしくないという。
伝統的な技法の場合、人体を描くことはたいへん難しくそのための勉強法もあるということだ。
ところがデジタルの技法、つまりCGで人体を描く場合、これが意外に簡単になるという。
今回はそのためのコツをいくつか紹介するということだ。
いよいよエントリーの始まった本学のAO入試。
本学部のAO入試には意欲評価型と作品評価型の二種類があるということだが、本学の求める人材かどうかを見極めるため、どちらも文章や面談などを要求しているとのことだ。
そこで、AO入試の面接官や採点を経験したことのある教員による、面談対策講座、エントリーシートの書き方講座などを含めた「AO入試エントリー対策連続講座」を実施するという。
夏のオープンキャンパス各回で内容は違うということだが、どれもAO入試に直結する内容である。
既にAOエントリーを済んだ人、これからAOエントリーをする予定の人、AOを初めて知った人、全ての受験生を対象とした講座になっているとのことだ。
大学紹介、マンガ講評会、先輩とのフリートーク、就職・キャリア説明会、入試相談・保護者相談、作品展示、抹茶サービス、キャンパスツアー など
宝塚大学東京メディア芸術学部 夏のオープンキャンパス
7月30日(日)10:00-15:00
※予約不要、入退場自由
宝塚大学 新宿キャンパス
東京都新宿区西新宿7丁目11番1号
告知ページ
http://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/opencampus/20170730.html
< 宝塚大学 東京メディア芸術学部 概要 >
・所在地 :東京都新宿区西新宿7丁目11番1号
・学部長 :北見隆
・アクセス :JR新宿駅西口から徒歩約5分
・設立 : 2007年4月
・学科 :メディア芸術学科
・領域 :イラストレーション領域、マンガ領域、アニメーション領域、ゲーム領域、メディアデザイン領域
・Webサイト:http://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/
・メールアドレス:tokyo@takara-univ.ac.jp
参照元:ニュースリリース
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