- 週間ランキング
最も読まれたのは、スピルバーグ監督の発言を報じた記事でした。
ニュースの詳細が気になる方は、タイトルをクリックして記事をチェックしてください。
海外メディアSkyNewsは、コミコンにおけるスピルバーグ監督の発言を報じた。
同メディアは、アメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴで2017年7月20日から23日まで開催されていたアメリカ・サブカルチャーをテーマとしたイベント・コミコン2017に出席したスピルバーグ監督の発言を報じた。
同監督が同イベントに出席したのは、2018年3月に公開が予定されている映画「ゲームウォーズ(原題:「Ready Player One」)」のトレーラー動画を披露するためだった。
同映画は未来社会におけるVRをテーマとしているのだが、同監督は映画とともにVRに関する自らの見解も示した。
海外メディアRoadtoVRは、ARKitで開発されたマップアプリのデモ動画を紹介した。
携帯情報端末の普及以降、行先をマップアプリで確認するのは半ば常識となった。しかし、この「常識的な」行為を実行するためには、ヒトのスキルが不可欠だ。つまり、画面に表示されているマップと、ユーザーが現在いる場所を照らし合わせなくてはならない。この二次元的なマップと三次元世界にいるユーザーの位置の照合は、どんなにマップが高精細であろうと、ユーザーの現在位置表示がどんな高精度であろうと、ヒトにその実行が求められるのだ。
こうしたマップアプリのわずらしさを解消するアプリが登場しそうだ。そのアプリとは、ARKitを活用してiPhoneのカメラに表示された現実の世界に、行先を示した矢印を直接AR表示するのだ。ユーザーは、目の前の景色に追加された矢印を頼りにすればよいので、もはやマップと現在位置の照合が不要となる
AR(拡張現実)は通常、現実には存在しないものを見せるために使われる。購入を考えている家具を室内に置いたときのイメージを確認したり、架空のキャラクターがそこに居るかのように表示して一緒に写真を取ったりといったアプリがその一例だ。
だが、AR技術を応用すれば存在するはずのものを見せないこともできるのだ。写真に写ってしまった不都合なものをフォトショップで隠すのと同じように、リアルに存在するオブジェクトを隠すARKitを使った動画が公開された。
公開された動画では、Appleが今秋配信予定のアップデートで提供を開始するARKitを搭載したiPhoneを使っている。ARKitを使ってARオブジェクトを表示した例はたくさん公開されているが、これは逆にリアルなオブジェクトをAR技術によって隠してしまった例だ。
先日米サンディエゴで開催されたサブカルチャーイベント、Comic Con 2017にて映画「Ready Player One」のトレイラーが公開された。
本作はスティーブン・スピルバーグ氏の最新作で、バーチャル空間を舞台にした近未来SF映画だ。
現在、本作の制作会社であるワーナー・ブラザーズはトレイラーの公開と共に、クリエイターが自作した3Dアバターのアイデアを募集している。
応募作品のうちの幾つかが「Ready Player One」の作中に登場することができるというもので、世界中のクリエイターを対象に募集を行っている。
ハリウッドの大作映画に、自分で作り出したアイデアがデビューできるかもしれない。
株式会社エフマイナーは、VRの制作編集クラウドソフト「3D Stylee」のコンセプト「どこでもかんたんVR」を可能にする、スマートフォンに取り付けて使うコンパクトな折りたたみ式VRグラス3D Stylee「カセット」を2017年7月24日より事業者向け予約受付と販売パートナー募集を開始することを発表した。
いかがでしょうか?次回も話題のVRニュースをまとめてご紹介します!
「VRニュース一気読み!」は、毎日月~土の12:00に公開します。明日もお楽しみに。
Copyright ©2017 VR Inside All Rights Reserved.