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Vuzix Corporation (ビュージックス コーポレーション、Nasdaq: VUZI、東京支店長:藤井 慶一郎)は、株式会社KDDI総合研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中島康之、以下「KDDI総合研究所」)が開発提供する遠隔作業支援用のソフトウェアにM300スマートグラスが対応し、2017年8月1日(火)より、VistaFinder Mxのオプション機能として提供を開始することを発表した。
エンタープライズとコンシューマー向けにスマートグラス、AR(拡張現実感)、VR(バーチャルリアリティ)技術のリーディングサプライヤーであるVuzix社製のM300スマートグラスが、KDDI総合研究所が開発提供する遠隔作業支援用のソフトウェア「VistaFinder Mx」に対応した。
「VistaFinder Mx」は、スマートフォン・タブレット・モバイルPC、スマートグラスなどで撮影した現場の映像を、あらゆるネットワーク回線を使って、安全かつ高品質に生中継を行うことができる遠隔作業支援システムだ。
ウエアラブル端末によるハンズフリー伝送、ARによる直感的な作業指示など多彩な機能を有している。
M300スマートグラスは防滴・防塵、バッテリのホットスワップに対応し、旧モデルの「M100」から人間工学に基づき見易さかけ心地が改善された、より現場作業に適したモデルとなっている。
【提供開始日】
2017年8月1日(火)
【価格】
詳細については要問合せ。
【対応機種】
M300スマートグラス (Vuzix Corporation)
【問い合わせ先】
sales@kddi-research.jp
【KDDI総合研究所製品HP】
http://www.kddi-research.jp/products/vistafinder.html
【Vuzix社 製品HP】
http://www.vuzix.jp/smartglasses/m300.html
・「世界初、AR画像をリアルタイム表示する遠隔作業支援システムの商用化に成功
~スマートフォン・タブレットによる視覚的な遠隔指示をマーカー不要AR技術で実現~」
http://www.kddi-research.jp/newsrelease/2014/111901.html
・「スマートグラスにAR画像をリアルタイムに表示する遠隔作業支援システムを提供開始 ~ハンズフリーでAR作業指示の確認が可能に~ 」
http://www.kddi-research.jp/newsrelease/2015/111701.html
Vuzix社はコンシューマー、コマーシャルおよびエンターテインメント市場における、ビデオアイウェアとスマートグラス製品の大手サプライヤーである。
Vuzix社の製品には、ポータブルで高品質な視覚体験をユーザーに提供するパーソナルディスプレイ機器や仮想現実や拡張現実用のソリューションを提供ウェアラブルコンピューティング機器がある。
防衛産業における次世代のディスプレイ・ソリューションの研究開発から始まったVuzix社は、ビデオアイウェアの分野で51件の特許と39件特許申請中であり、多くの知的財産を所持している。
Vuzix社は、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの「Innovation Award」を2005年から2017年までさまざまなワイヤレステクノロジ関連のアワードを受賞している。
1997年創立のVuzix社は、米国NASDAQ市場に上場する企業(Nasdaq: VUZI)であり、ロチェスター(ニューヨーク州)、オックスフォード(英国)および東京(日本)に拠点を置いている。
製品名および会社名は、それぞれの会社の商標または登録商標。
参照元:ニュースリリース
Vuzixは2017年中にスマートなARグラスの発売を目指している
Vuzixが薄型ARグラスを2017年中に発売することを目指しているという。伝えられた情報からは、CES 2017で展示されたBlade 3000の可能性が高いことを報じた記事。
AR、VR技術を提供する、Vuzixはアワードを獲得した次世代のウェアラブルテクノロージをCES 2017で展示
Vuzix Corporationは、CES 2017にてCESイノベーションアワードを4つ獲得したVuzix Blade 3000スマートサングラス、昨年受賞したM3000スマートグラスとiWearビデオヘッドホンを含む、未来のスマートグラスや拡張現実感商品を展示することを報じた記事。
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