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昨日、最も読まれたのはゼルダシリーズ総合プロデューサーである青沼氏の発言を報じた記事でした。
ニュースの詳細が気になる方は、タイトルをクリックして記事をチェックしてください。
海外メディアGameReactorは、「ゼルダの伝説」シリーズ総合プロデューサーの青沼氏に行ったインタビューを掲載した。
同メディアは、先日フランス・パリを訪問していた同氏にインタビューを行った。そのインタビューにおける質問は多岐に渡るのだが、同氏が総合プロデューサーを務める「ゼルダの伝説」シリーズとVRの関係についての質問もあった。その質問と質問に対する同氏の発言を以下に引用する。
PSVR専用でダウンロード配信のタイトル「傷物語VR」が7月12日(水)にPS Storeにて配信が開始された。
「傷物語VR」は、カヤック、 ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア、アニプレックスとの三社で共同開発され、配信はアニプレックスが行っている。
プレイにはPlayStaion VRとPlayStation Cameraが必要であり、本作のVR機能はPlayStation®Moveに対応しているということだ。
価格は無料。
ここ数週間で、中価格から高価格帯の高性能なGPUの在庫が市場から消えている。
こうしたGPUはVR映像を処理するゲーミングPCにも適したパーツだが、その原因はVR用PCを組み立てる消費者が増えたことでも、世界中が熱狂するようなPC用オンラインゲームが発売されたことでもない。
原因となっているのは、日本でも利用できる店舗が出てきたビットコインを始めとする仮想通貨価格の高騰である。
特に知名度の高いものとしては、価格の高騰や不正な引き出しのニュースで良くも悪くも有名になってしまったビットコイン(BitCoin)があるが、仮想通貨はビットコインだけではない。
他にもEtheriumやZcash、Moneroといった仮想通貨が存在しており、価値が高まると信じてこれらに投資を行っている投資家もいる。
PCベースのVRヘッドセットの中でもメジャーな存在となっているのが、OculusのRiftとHTCのViveだ。
いずれも優れた性能を持つデバイスだが、それぞれのデバイスを販売する企業のスタイルは異なっている。Oculusは積極的にセールを行ってRiftの普及を目指しており、HTCは逆にほとんど値下げを行っていない。
Oculusの戦略はハードウェアの販売による利益を犠牲にしてでもシェアを拡大するという攻めの姿勢なのか、それとも売上が芳しくないことを受けての苦肉の策なのだろうか?
Oculusは昨日から、Oculus RiftとTouchのセットを5万円で販売している。通常時の価格は7万円を超えているので、2万円の大きな割引だ。
Oculusは、今年の3月にRiftやTouch、別売のオプションとなっている追加センサーの価格をいずれも引き下げた。
リアルとバーチャルを融合させたMixed Realityをユーザに提供する、MRデバイスを広めようとするマイクロソフト。
マイクロソフトが自社で開発を進めるMRヘッドセットHoloLensは、その場に存在するかのようにリアルなMRオブジェクトを描画できるのが特徴だ。
HoloLensは様々な利用法が考えられているデバイスだが、システム開発を行う全ての企業がこの高度なデバイスで利用できるシステムを開発するための知識と技術を備えているわけではない。
マイクロソフトが新しく発表したパートナープログラムで認定されたパートナーには、マイクロソフトのエンジニアリングチームからのサポートや指導を受けることができるといった特典がある。
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