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ソリッドスフィア株式会社(代表取締役:小島圭介、本社:東京都千代田区)は、PlayStation VR用ソフト『カイジVR ~絶望の鉄骨渡り~』を2017年8月28日(月)に配信開始することを決定したことを発表した。
福本伸行の大人気マンガ「賭博黙示録カイジ」の「絶望の城編」から、鉄骨渡りのストーリー部分をPlayStation VR向けにゲーム化した作品となるということである。
プレイヤーは主人公のカイジとなり、佐原や石田といった作中の個性豊かなキャラクターたちと共に鉄骨渡りにチャレンジすることができるということだ。
更にゲーム内では、VRならではの臨場感から、高所での鉄骨渡りの恐怖感はもちろん、原作での名シーンの数々が展開され、実際に作品の世界に入り込んだかのような体験をすることができるということである。
<人間競馬『BRAVE MEN ROAD』への扉が今開かれる…>
<『絶望』『転落』『孤独』プレイヤーを待ち受ける数々の試練>
<『狂気の中山』『石田のチケット』など、あの名シーンを再現!>
プレイヤーがコントローラを使ってバランスを取りながら鉄骨を渡りきることを目的としたゲームとなっているということである。
タイトル名 : 『カイジVR ~絶望の鉄骨渡り~』
対応機種 : PlayStation VR
発売日 : 2017年8月28日(月)
価格 : 1,800円(税別)(ダウンロード版)
プレイ人数 : 1人
ジャンル : シネマティックVR鉄骨渡り
CERO : 審査予定
プロモーション映像: https://youtu.be/xGOtoLclq9U
公式Twitter : https://twitter.com/SolidSphere_Inc
権利表記 : (C) 福本伸行/highstone, Inc. (C) Solid Sphere, Inc.
社名 :ソリッドスフィア株式会社
所在地 :東京都千代田区神田小川町1-10-2 アトリエユアーズ小川町805
設立 :2012年10月25日
代表者 :代表取締役 小島圭介
事業内容:・スマートフォンをはじめ、PC、コンシューマなど、各プラットフォームに対応したゲームコンテンツの開発・提供
・VR(仮想現実)デバイス向けコンテンツの開発・提供
・IoT関連エンターテインメントアプリケーションの開発・提供
(C) 福本伸行/highstone, Inc.
(C) Solid Sphere, Inc.
※「PlayStation」,「プレイステーション」および「PS4」は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標。
※その他すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標。
参照元:ニュースリリース
本作のモデルとなっている賭博黙示録カイジとは、福本伸行氏が原作のマンガである。
『週刊ヤングマガジン』(講談社)で1996年から連載された。
続編として『賭博破戒録カイジ』、『賭博堕天録カイジ』、『賭博堕天録カイジ 和也編』が同誌に連載され、2013年からは『賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編』と題して3勤1休のペースで連載している。
自堕落な日々を過ごしていた主人公“伊藤開司”が、友人の保証人となって多額の負債を抱えたことをきっかけに、様々なギャンブルに挑んでいくというストーリーである。
命を賭けた極限の勝負の中での人間の思考・生き様が描かれており、作品独自のギャンブルと、「ざわ‥ざわ‥」の擬音やモブキャラの「黒服」などの独自の表現が特徴的でもある。
「絶望の城編」は賭博黙示録カイジの2章目にあたるストーリーで、借金が総額は600万円以上に膨れ上がった主人公、カイジが新たなギャンブルを持ちかけられて「スターサイドホテル」で開催される決死の勝負「鉄骨渡り」に挑むという話。
本作品が連載された週刊ヤングマガジンとは、講談社が発行する週刊のマンガ雑誌である。
1980年6月23日創刊で、略称では「ヤンマガ」、「YM」と呼ばれる。
発売日は毎週月曜日で、掲載作品の単行本は、ヤングマガジン系列専用の総合レーベル「ヤンマガKC」より刊行されている。
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