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Cloudgate Studiosが開発する「Island 359」がOculusRiftに対応し、Steamに並んでOculus Home Storeでもダウンロード可能になった。
Island 359はシューティングやステルス、アドベンチャーなど様々な領域を横断するVRサバイバルゲームであり、HTC VIVEとOculusRiftに対応、Riftでのプレイの際はTouchコントローラーが必要。
対応言語は英語、価格はSteamでは1,327円(33%オフ)、Oculus Home Storeでは1,390円。
プレイヤーは雇われ傭兵として、銃やナイフ、アップグレード機能などのツールを使いこなして、恐竜が支配する島で生き残りを賭けて様々な種類の恐竜の群れと戦う。
ゲームは島に着陸したヘリから降り立つシーンから始まり、うだるような暑さのジャングルの中心へ向かって歩を進めて行くが、途中に落ちている「Loot Drop」から武器や装備をゲットし、名声と財宝、そして太古の昔に生きていた獣を求めて、危険に満ちた島での冒険に出る。
本作には様々なゲームプレイモードが実装されており、敵のキル数によってスコアを稼ぐMercenaryモードや、ステルス性重視のBig Huntモードではアロサウルスやトリケラトプスなどの巨大な敵を弓矢で倒すことによってスコアを得、Arcadeモードではあらゆる武器を使って恐竜を倒し、世界中のIsland 359プレイヤーとスコアを競い合うことができる。
・VRシューティングゲーム。
・様々なゲームプレイモード。
・スコアを競い合うリーダーボード。
・リアリティ溢れる武器。
・Loot Drops(武器や装備を拾えるアイテム集)
・攻撃アイテムや爆発物を投げることが可能。
・アップデート可能な武器やキャラクターのステータス。
・スマートな動きをする恐竜たち。
・リアリティ溢れるジャングル。
・ヘリコプターへの搭乗。
・ハシゴを登ることが可能。
VRゲームは成長分野であり、ジャンル自体はまだスタートしたばかりだが、将来のスタンダードとなり得るVRゲームというジャンルの黎明期に立ち会うことは極めて重要であり、VRゲームのプレイヤーは新タイトルの発表を何よりも待ち望んでいるため、Island 359の完成を待たずしてアーリーアクセス版としてリリースすることにした。
最短で6ヶ月間、もしくは延長する可能性もあるが、それはプレイヤーからのフィードバックと、追加予定のコンテンツへの反応に応じて決まる。
フルバージョンではMercenaryモードでもプレイヤー同士でスコアを競うことが可能になり、クイックプレイ機能としての役割も果たすが、これはArcadeモードでもプレイ可能。
アーリーアクセス版でも豊富なゲームプレイを楽しむことができ、恐竜を狩ったり、それから隠れたり、武器や弾薬、Loot Dropを探したりすることができる。
現在、Mercenaryモードでは2種類のプレイが可能であり、1つめのLoot Dropモードでは、プレイヤーはひたすらLoot Dropをゲットすることに努め、このLoot Dropを得ることによって、体力を回復したり、新しい武器やアップグレードが可能になる。
2つめのBig Huntモードではステルス性が重視され、アロサウルスやトリケラトプスなどの「Big Game Dinos」を倒すが、使用できる武器は弓矢に限られている。
Arcadeモードは全モードの中で最も簡単なそれであり、プレイヤーのアップグレードやプレイヤー同士のスコア競争は最近追加された。
アーリーアクセス期間中にコンテンツ内容はアップデートされ続けているが、価格は(今のところ)変更されていないが、フルバージョンでは価格が上昇するかもしれない。
Island 359の動作環境は以下の通り。
OS | Windows 7 SP1 or newer |
---|---|
プロセッサー | Intel i5-4590 / AMD FX 8350 equivalent or greater |
メモリー | 4 GB RAM |
グラフィック | NVIDIA GeForce® GTX 970 / AMD Radeon™ R9 290 equivalent or greater |
ストレージ | 6 GB 利用可能 |
追記事項 | HDMI 1.4 or DisplayPort 1.2 or newer, 1x USB 2.0 or greater port |
参照元:VRFocus
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