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株式会社エドガ(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:米本陽子)が運営し、VRの制作・教育関連事業を展開する『iFashion Lab(アイ・ファッションラボ)』は、2017年7月13日にプログラミング初心者を対象とした英語で学ぶヴァーチャルリアリティ(以下VR)制作ワークショップイベントを開催することを発表した。
講師にはスタンフォード大学、ニューヨーク大学、香港理工大学といった海外の有名大学でコンピュータサイエンスを学んだ学生らを迎え、「ハンズオン」形式で最新テクノロジー分野であるVRを初心者でもわかりやすく解説、指導してもらうということだ。
iFashion Labは海外の理系学生を講師とした「ハンズオン型」VR制作ワークショップ開催を通じて、日本国内のテクノロジー教育分野に存在する3つの課題に対し、それぞれテーマをもったアプローチをするということだ。
VRは急成長中のテクノロジーであるが、学びのハードルが高く何から勉強を初めて良いかわからないという声をよく耳にするという。
本イベントでは「STYLY Suite」という初級者にとって取り組みやすいVR制作ツールを用いることで、楽しく技術に触れる第一歩目にしてもらいたいと考えているということである。
VRをはじめとする先進技術、プログラミング分野は英語を主体とした進化が続いている。
そのため、英語で技術に慣れ親しむことは重要なスキル向上要因となるのだが、国内において英語で技術に触れる機会はあまり多くないということだ。
そこで、参加する人に対し本イベントを通じて英語でも新しい技術を学ぶことができるという気づきや自信を提供できればと考えているという。
日本においてVRはよく耳にするトレンドワードとなりつつあるのだが、実際に海外ではどのような見方をされているかを知る機会はほとんどないということである。
本イベントでは制作体験に限らず、講師である学生たちに質問をしたり、ディスカッションをする時間も設けられており、海外の理系学生の関心や展望を知ることで、自身の学びやキャリアに生かしてもらいたいと考えているという。
本ワークショップは「ハンズオン」という形式をとり、わからない部分をその場で講師やメンターに質問・解決しながら一定のゴールに向かって制作することを目的としているとのことだ。
一方通行なレクチャー形式とは異なり、各参加者が持参したPCを用いて実際に手を動かすため、技術の習得が速いだけでなく、技術熟練者とのコミュニケーションを通じた課題解決力の向上にも役立つという。
今回VR制作に使用するのは「STYLY Suite」というWebツールで、特別なソフトウェアや知識がなくてもコードなしでVR開発体験ができるのが特徴である。
そのため、プログラミング未経験者やVRに初めて触れる方にもお勧めのイベントとなっているということである。
【イベント正式名称】
第2回 STYLYハンズオン ~英語でVRを学ぼう!~
【講師】
Kent Vainio –スタンフォード大学(在学中)
Ted Watson –ニューヨーク大学(卒業)
Allison Kua –香港理工大学(在学中)
*3名とも日本国内でインターンシップ中
【対象】
・VR制作に興味がある方
・英語で技術に触れたい方
・海外コンピュータサイエンス系大学・学部に留学したい方
・中高生やそのご両親 など
【開催日時】
2017/07/13 (木) 19:00 –21:30
【参加費】
無料(先着順)
【イベント申し込みページ】
http://styly-handson2.peatix.com/
【開催場所】
株式会社Psychic VR Lab 本社事務所
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-34-2 MORIAURA 2F
【VR制作ツール]】
「STYLY Suite」
提供:株式会社Psychic VR Lab
サービスURL:http://suite.styly.cc/
【運営】
iFashion Lab
ホームページ:http://www.ifashion-lab.com/
【協力】
株式会社Psychic VR Lab
ホームページ:http://psychic-vr-lab.com/
代表取締役:米本陽子
本社:東京都江戸川区南葛西1−2−7
事業内容:「iFashion Lab」を通じたVRコンテンツ制作、教育関連事業 等
ホームページ:http://www.edoga.jp/
参照元:ニュースリリース
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