- 週間ランキング
昨日、最も読まれたのは日本初のVRヘッドマウントディスプレイ対応フライトシミュレーター VR-Chairを報じた記事でした。
ニュースの詳細が気になる方は、タイトルをクリックして記事をチェックしてください。
VR-Chair Feel
日本ビーテーエー株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:矢吹 博)、VRヘッドマウントディスプレイ対応フライトシミュレーター「VR-Chair Proシリーズ」を2017年7月に発売することを発表した。
製品ラインナップにはVRの体感を追求した“Feel(フィール)”と、実機の操縦感覚を追求した“Real(リアル)”の2種があり、2017年6月28日(水)~30日(金)の3日間 東京ビッグサイトで開催中の「第3回 先端コンテンツテクノロジー展」に出展されている。
海外メディアNextRealityは、ユニバーサルスタジオが申請した特許を報じた。
同メディアによると、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」といった映画に関連したテーマパーク事業を展開しているユニバーサルスタジオが、テーパマークで使うARグラスの特許を申請した(トップ画像参照)。
同グラスの概要は以下のように説明されている。
MyDearest株式会社は、7月中旬に「FullDive novel: Innocent Forest」をOculus store(GearVR)とVurtual Gate(テクノブラッド社提携ネットカフェのFOVE)にてリリース予定であること及び、リリースに際して、7/16(日)にcluster.にてリリース直前記念イベントを開催することを発表した。
“FullDive novel”
それは『VR×ライトノベル』をコンセプトとした究極没入型の読書体験。
物語の「世界観」に埋没させ、読者自身がもはや「物語の主人公」のように感じてしまうほどの体験を可能としている。
ライトノベルで挿絵に当たる部分がVRアニメーションとなっており、その他の部分にも出演声優のボイス再生機能も一部実装されている。
また、GearVRとFOVEに対応しており、ユーザーが所持するGalaxyスマートフォン及び、全国100店舗以上のネットカフェ(Vurtual Gate)で体験可能となっている。
記念すべきFullDive novel第一作目のタイトルは”Innocent Forest”だ。
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長: 渡辺雅隆、以下朝日新聞社)は取材現場の様子を臨場感あふれる映像で実感できる仮想現実(VR)スマートフォンアプリ「NewsVR」の提供を始めたと発表した。
過激派組織「イスラム国」(IS)の拠点となり荒廃したイラク北部の都市モスルで特派員が撮影したVR動画も公開しているということだ。
今後さまざまなニュースをVRで提供し、読む報道・見る報道から「体験する」報道へと幅を広げていくとのことである。
イラク北部モスルの独占VR動画は、戦闘が終わりに近づいているとはいえ、危険の残る地域で杉本康弘・機動特派員が撮影したものであるという。
このほか、アプリ提供開始と同時に体験できるコンテンツは、動物や虫の視点のVR動画「いきもの目線」、東京・渋谷駅地下広場のVR動画、平昌五輪の会場のパノラマ静止画など、VR動画とパノラマ静止画で約40本あるということだ。
VR動画は1本1~2分程度の長さであるという。
NewsVRでは今後、定期的に「ニュース」「カルチャー」「スポーツ」などのコンテンツを増やしていくとのことだ。
LenovoがMicrosoftと提携して開発したMRヘッドセットが、2017年クリスマスシーズンに発売開始となる。
現在開催されているUnite Europe 2017にて公表された。
現在、ヘッドセットのスペックや価格に関して分かっている情報は以下の通り。
価格は399ドル(4万円強)で、ディスプレイの解像度は1440×1440、重量は380g。
デバイスの前面には2つのカメラが搭載されており、2Dアプリケーションを引き伸ばして動作させる互換性を備えており、インサイド・アウトのトラッキングが実装されている。
アプリケーションの操作はモーションコントローラーを使って行う。
いかがでしょうか?明日も話題のVRニュースを一挙、ご紹介します。
「昨日のVRニュース一気読み!」は毎日 12:00に公開します。来週もお楽しみに。
Copyright ©2017 VR Inside All Rights Reserved.