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VRプロレスの企画・制作をしている Klamp株式会社は、VRプロレス第2弾として、株式会社DDTプロレスリングが6月1日に開催した「路上プロレスin東京ドーム」の高木三四郎選手VS鈴木みのる選手の戦いをVR映像化し、6月29日10:00より株式会社DMM.comが展開している動画配信アプリ『DMM.com』にて販売することを発表した。
6月1日の試合で高木三四郎選手を追いかけた「高木三四郎サイド」、鈴木みのる選手を追いかけた「鈴木みのるサイド」に加え、複数カメラで撮影した映像に実況・解説も入れた完全ノーカット版「マルチカメラ」の3本がDMM.comで発売される。
http://www.dmm.com/digital/video/vrprowrestling/
*路上プロレスin東京ドームの発売は6月29日10:00から。
*視聴方法やダウンロードについてはDMM.comのサイトを参照。
http://www.dmm.com/digital/vr/
東京ドーム中を縦横無尽に駆け巡り繰り広げられた高木三四郎vs鈴木みのるの戦い。
おもに高木選手を追いかけた様子が編集されている。
マルチカメラ、鈴木サイドでは使用していないカットも収録されている。
価格:980円
路上プロレスin東京ドームで、おもに鈴木選手を追いかけた様子が編集されている。
マルチカメラ、高木サイドでは使用していないカットも収録されている。
価格:980円
6月1日の東京ドームで起こったことをノーカットでお届けするマルチカメラバージョン。
試合開始のゴングが鳴ってから、試合が決着するまでを余すことなくVR映像で提供している。
実況と解説もついた完全版となっている。
価格:1,480円
発売を記念して、当日13:00よりパソコン専門店株式会社ドスパラが運営する秋葉原最大級のVR体験施設“ドスパラ VRパラダイス”にてDDTの高木三四郎社長と鶴見亜門GM、Klampの渡邉公基社長が出席し、記者会見が開かれる。
この模様はVRプロレス公式のSHOWROOM、DMMのTwitter、DDTのinstagramで生中継されるということだ。
VRプロレス公式SHOWROOM:https://www.showroom-live.com/vr-prowrestling
DMM公式Twitter:https://twitter.com/DMM_com
DDT公式instagram:https://www.instagram.com/ddt_prowrestling/
(プレスリリースより原文のまま抜粋)
プロレスを見たことのない方にはプロレスの魅力を伝えたい。
プロレスを生で観戦されたことのある方には、会場にいても見ることができないコーナーポストからの様子やレフェリーの目線でプロレスをお届けし、プロレスをもっと楽しんでもらいたい。
VRで映像を見たことの無い人には、VR映像の魅力を分かりやすい形で伝えたい。
もっとVRを身近なものにしたい。
そんな思いでVRプロレスはスタートさせました。
公式サイト:http://vr-prowrestling.com/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCcsZpaiq9S_jSYZTNz77oxw
Twitter:https://twitter.com/VR_ProWrestling
Facebook:https://www.facebook.com/VRprowrestling
VRプロレス第3弾は、大日本プロレスを運営する有限会社四ツ葉工芸(神奈川県横浜市、代表取締役:登坂栄児 以下、大日本プロレス)が2017年8月12日に後楽園ホールで開催するプロレス興行『「VRプロレス×BJW」後楽園ホール大会』となるということだ。
試合の様子はSHOWROOM株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:前田裕二)が展開するアプリSHOWROOMにてVRで生配信し、編集したものがDMM動画で販売される予定となっている。
2016年設立。2017年3月に世界初となるVRでプロレスの生配信をSHOWROOMアプリで実施した。
5月にはDMM.comでダウンロード販売。DMM.comのVRバラエティカテゴリーでは全商品が上位にランクインするなど、好調な売れ行きも見せている。
「文化系プロレス」を標榜し、これまでは考えられなかった発想で人々を魅了するプロレス団体。
リングのない場所でもプロレスを行う「路上プロレス」も非常に高い人気をえている。
参照元:ニュースリリース
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