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昨日もっとも読まれたのは、PSVRの供給体制が整い、プロモーションを再開すると吉田氏が明言した記事でした。
ニュースの詳細が気になる方は、タイトルをクリックして記事をチェックしてください。
海外メディアVRFocusは、SIEプレジデント吉田氏のPSVRマーケティングに関する発言を報じた。
同メディアは、先日開催されたE3 2017において海外メディアGameSpotが行ったSIEプレジデント吉田修平氏へのインタビューに関して、PSVRに言及した箇所を抜粋して紹介した
同氏はPSVRのマーケティングに関して、以下のように発言した。
先日アップデートされたSteam VR Homeに、昨日新たな追加が行われた。
現在Valveが開発しているボタンレスのコントローラー、Knucklesのプロトタイプの3Dモデルが追加された。
Knucklesは、昨年10月に開催されたVRカンファレンス、Steam Dev Daysにてプロトタイプが公開され、ハンズオンのレビューが公開された。
今回のアップデートは3Dモデル上のそれではあるがいくつかの改善、おもにデザイン面でのそれが施されており、カンファレンスで展示された荒削りのモックアップよりも手触りの良さそうな質感になり、Valveが現在もKnucklesの開発に注力していることを示すものだった。
Knucklesは現在プロトタイプとしての開発が進められており、リリース情報などは明らかにされていないが、現行のコントローラーでもっとも普及しているHTC Viveのコントローラーや、Oculus Touchと比べると機能面において際立って異なる点がいくつかある。
VR(バーチャルリアリティ)/MR(複合現実)/AR(拡張現実)事業を手がける株式会社アイデアクラウドは、距離測定や、空間の3Dスキャン、図面の生成など誰でも手軽に「測れる」Androidアプリ「HakaruAR β版」をレノボ・ジャパン株式会社と共同で、6月21日~23日、東京ビックサイトで開催される第28回 設計・製造ソリューション展(DMS)に展示することを発表した。
アイデアクラウド社は、6月21~23日の3日間、東京ビックサイトで開催される第28回 設計・製造ソリューション展(DMS)において、GoogleのTango機能を搭載したファブレット「Phab 2 Pro」と共に、誰でも手軽に「測れる」をコンセプトとするAndroidアプリ「HakaruAR」をレノボ・ジャパン株式会社と共同で展示する。
【第28回 設計・製造ソリューション展(DMS)の概要】
場所:東京ビックサイト 東1-8ホール レノボ・ジャパン株式会社ブース
開催日時:2017年6月21日~23日 10:00-18:00
料金:無料
複数の海外メディアが、AppleのAR戦略に関するレポートを報じた。
海外メディアMarket Insiderは、スイス大手銀行UBSが発表したAppleのAR戦略に関するレポートのうち、ARKitによって開発されるアプリの内容を抜粋して紹介した。
同レポートをまとめた同銀行のアナリストSteven Milunovichは、AppleのAR戦略に関して以下のようにコメントしている。
HELM Systemsが開発するVRRPGタイトル「The SoulKeeper VR」が、Steamにてアーリーアクセス版で公開されることになった。
対応機種はHTC VIVEとOculusRiftで、8月15日の公開を予定している。
The SoulKeeper VRはストーリー形式のVRRPGだ。
舞台はGerindakと呼ばれる場所で、様々なキャラクターとのインタラクションを経験しながら、数多くの伝承に満ちた世界をプレイヤーは冒険することになる。
プレイヤーは最初はIsoroposという名前の僧兵であり、古代から続く修道院、Lavordiansのメンバーとしてスタートし、LavordiansのライバルであるMardoniansにまつわる噂を調査するために危険な調査旅行に出かける。
いかがでしょうか?明日も話題のニュースをまとめてご紹介していきます!
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