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株式会社リクルートテクノロジーズは2017年6月15日(木)、新たな形のオープンイノベーションスペースを東京都渋谷区広尾に開設することを発表した。
さらに、今回の開設を記念し、プレス・関係者向けに6月15日(木)15:00よりアドバンスドテクノロジーラボにてオープニングレセプションおよび施設体験会が開催された。
昨今、VRをはじめとする先端技術は多くの注目を浴び、これからの生活を発展させるうえで重要な役割が期待されている。
しかし、VR機材やハードウェアなど、技術開発に要する機材は最新のものが次々と登場している一方で、高価なものが多く、学生やフリーエンジニアが開発のために機材を使用することが難しいという現状がある。
先端技術開発に取り組みたいエンジニアにとって自分たちのアイディアを活かす場がないことは大きな課題となっている。
今回、リクルートテクノロジーズ社は先端技術の「探索」だけではなく、「用途開拓」や「より実践的な技術活用」を推進するために、これからの研究開発を担う学生・エンジニアに無料で施設・機材を提供するということだ。
E3 2017では、全く新しいVRタイトルが複数発表され、開発中のタイトルのデモも多数公開されている。ベセスダ・ソフトワークスのFallout 4やスカイリムは最新の作品というわけではないが、今でも人気のある名作としてVRバージョンの登場が待たれているものだ。
ベセスダのVRタイトルは、作品ごとに特定のVRプラットフォームでの発売が予告されている。これからVRヘッドセットを購入する予定ならば、遊びたいタイトルが発表されているプラットフォームを選ぶのが良いだろう。
だが、同社のTwitterに投稿された内容を見ると複数のVRヘッドセットを購入しなくてもベセスダのゲームを全て遊ぶことができるのかもしれない。
VRの市場は拡大を続けており、市場調査を行う企業の多くがその明るい未来を予測している。PwCが先日発表したレポートもそうだ。
2021年までのアメリカ市場におけるゲーム、テクノロジー、エンターテイメントの変化を予測したこのレポートでは、成長する家庭用ゲームを上回るスピードでVRの市場が大きくなるとされている。
だが、VRにおける売上の中心はVRゲームからVR映像へとシフトしていくとも言われている。
ImagineVRは、韓国ソウルで開催されるVirtual Reality Summitに『VRカノジョ』と『なないちゃんとあそぼ!』 を出展することを発表した。
6月28日〜30日に韓国ソウルで開催されるVirtual Reality Summitは、世界中のAR/VR/IoT企業が最先端のテクノロジーを披露する場となっている。
Virtual Reality Summitでは、韓国のイベントでは珍らしく『R18』出展ブースが展開されており、『アダルトVR市場』をビジネス及びエンターテイメント分野で影響力の多い市場と位置付けし、パネルトピックスとしても取り上げている。
今回、Virtual Reality SummitのImagineVRブースに、日本で人気のアダルトVRゲーム「VRカノジョ」と「なないちゃんとあそぼ!」が出展されることとなった。
「なないちゃんとあそぼ!」は、独自のスマホコントローラシステムによりハンズフリー操作を実現した、世界初のVR専用アダルトゲームだ。
先日行われたカンヌ映画祭でオーストリアベースのカメラメーカー、IndieCamがRAWファイルで4Kが撮影可能な同社の最新デバイス「nakedEYE」を披露した。
nakedEYEは79mm、380gの極小サイズでありながら、シネマDNG RAWファイルのハイクオリティで360°VRフィルムが撮影できる。
IndieCamは同時にnakedEYEを使って撮影されたフィルムデモも公開している。
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