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モントリオールのPhilippe-Pinel研究所では、統合失調症の治療にVRを利用するプロジェクトが進められている。単なるリラックスなどではなく、幻聴の軽減に効果があると期待されている。
使って自分にとって不快なことを言う悪魔とVRを使って対峙することで、それと戦う方法を身につけられるという。
この研究に参加したRichard Bretonは、20代前半に統合失調症と診断され、それ以来幻覚やパラノイアに苦しんでいるという。
彼は投薬や歴史のある治療を受けてきたが、幻覚から逃れることはできなかった。ときには病の症状によって彼の命や生活が危険に晒されることもあったと語る。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、今夏発売予定のPlayStation®4用ソフトウェア『新次元ゲイム ネプテューヌVIIR(ビクトリィーツーリアライズ)』の店舗予約を5月25日(木)より開始し、合わせて店舗予約特典を公開したことを発表した。
PlayStation®VRにも対応する、8月24日(木)に発売予定のPlayStation®4用『新次元ゲイム ネプテューヌVIIR(ビクトリィーツーリアライズ)』。
次元を越えて旅をしている「ネプテューヌ」というロングヘアの女の子が、あるとき”あなた”の部屋に現れるという「不思議な出会い」から始まる物語。
そして”あなた”はゲイムギョウ界の危機に介入することとなっていく…。
そして平和を取り戻したのちにどんな日常が待ち受けているのか……?
本作がどのようなゲームなのか気になるユーザーはは、公開中のイメージムービーをチェックしよう。
消費者向けのVRコンテンツとして現在人気があるのは、VRゲームと360度映像だ。だが、将来はVRを用いて買い物をすることも一般的になると考えられている。
VRを使えば、自宅でのオンラインショッピングでも実際に店舗を訪れたかのような形で買い物が可能だ。360度自由な方向から商品を見て、自分の顔写真で外見を設定したアバターに服を着せて「試着」することもできる。
既に多くの消費者がそんな世界を期待しているようだ。今月Worldpayが発表した調査結果によれば、アメリカの消費者のうち65%がVRによって買い物の方法が変わると考えているという。
VRやARのような映像を使った技術と相性が良いのが、視線を追跡するアイトラッキング技術だ。ユーザが見ているものを判断することでデバイスへの入力として利用したり、視野の中心にあるものだけを高解像度でレンダリングしたりと、様々な利用法が期待される。
一方で、ほとんど無意識な行動からユーザの興味を収集できてしまう点に関してプライバシーのリスクも指摘されている。アイトラッキング技術は消費者にとって危険な存在なのだろうか?
アイトラッキング技術は、もはやSFの世界だけのものではなくなっている。作業中に使用するゴーグル型の装置はもちろん、ディスプレイに取り付けてパソコンを視線で操作するための外付けセンサーまでも実用化されている。
パソコン工房・グッドウィルを運営する株式会社ユニットコムは、信頼のJAPAN QUALITY「iiyama PC」ブランド「LEVEL∞(レベルインフィニティ)」より、外付けGPU BOXが付属した第7世代インテル(R) Core(TM) i7 プロセッサー搭載の13型ハイスペックノートパソコンの販売を5月26日(金)より開始したことを発表した。
ノートパソコンのグラフィック性能を大幅に向上させることができる外付けGPU BOX(グラフィックボードケース)。
ノートパソコンと外付けGPUをThunderbolt(TM) 3 で繋ぐことで、グラフィックス性能が拡張される。
グラフィックス機能の拡張が難しいノートパソコンに対して、VRゲームをはじめとした様々なPCゲーム体験はもちろん、3D CADなどでも優れた画像処理能力を発揮させることが可能だということだ。
グラフィックカードはGeForce(R) GTX 1060から1080Tiまでカスタマイズ可能となっているとのこと。
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