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2017年1月に発売されたプレイステーションVR(PSVR)対応ゲーム「バイオハザード7 レジデント イービル」が「とにかく怖い!」と話題になったのは記憶に新しい。
「バイオハザード7 レジデント イービル」はPSVRなしでもプレイ可能なゲームだが、PSVRを使用することで段違いの恐怖を味わえる…と口コミになった。
そんな傑作の後にリリースされ、再び「これは怖い!」と話題になっているVRゲームがある。
映画「パラノーマル・アクティビティ」を原作としたVRゲーム「Paranormal Activity: The Lost Soul」だ。
「Paranormal Activity: The Lost Soul」は、一人称視点のVRアドベンチャーゲーム。
映画「パラノーマル・アクティビティ」を原作としており、「恐怖現象の起きる家」や「悪魔」「黒魔術」といった世界観は原作と共通している。
その一方でストーリーは原作と異なるものになっているため、原作未見という人でも楽しむことが可能だ。
ゲームシステムは、部屋を探索して謎を解いていく…というもので、謎解きしつつホラー現象を楽しむ…というもの。
スタジオ最前線は、Oculus Storeにおいて伸縮自在の「ラバーリングアクション」で、多くのファンを魅了し続けるアクションゲーム「海腹川背」シリーズのGear VR対応版『さよなら海腹川背』をリリースしました。
今でも根強い人気を誇る人気シリーズのVRバージョンということで、注目度も高く、気になっている人も多いのではないでしょうか?今回はそんなGearVR版『さよなら海腹川背』をプレイレビューしてみました。
『海腹川背』(うみはらかわせ)は、1994年12月23日にスーパーファミコンから発売されました。
主人公の「海腹川背」という名前の女の子を操作し、ゴムロープの先に付いた釣り用ルアーを天井や壁に引っ掛けてターザンのようなアクション後に「ラバーリングアクション」と呼ばれる独特なアクションをしながら、ゴールとなるドアを目指します。
シリーズ人気は非常に根強く、他のゲーム会社と比べてしまうとマイナーなゲーム会社だったので名作タイトルのように誰もが知っているという感じではなく、知る人ぞ知る隠れた名作タイトルといった感じです。
今週もsteamからは迫りくるゾンビが怖すぎるFPSや本格的な3DCGモデリングが出来ちゃうツールなど注目のVRタイトルがリリースされています。
それでは、今週発売のVRゲームタイトルを一気にまとめて紹介していきたいと思います。
インテルがe-Sports大会で初のVRゲームを採用し話題を呼んでいます。e-Sportsとは何なのでしょうか?
今回は、e-Sportsことをおさらいして、VRでe-Sportsがどのように変わっていくのか、予想していきたいと思います。
初のVRゲームを利用したe-Sportsの大会はInsomniac Game開発のOculus対応のVRゲーム、「The Unspoken」を種目タイトルとして行われました。
「インテル Extreme Masters」メイン大会の前座トーナメントとして、大会開催日の6日と7日の二日間で一回ずつ開催され、16人がエントリーされ、トーナメント形式で優勝者を決めました。
優勝者にはオーストラリアのPCメーカー PCCGのハイエンドゲーミングPC「PCCG Master 1080 SLI Gaming System」(約42万円)が贈られ、二位にはインテル Core i7 Extreme Edition(約19万円)、3位にはインテル 540S SSD(約1万6千円)とこれが二日間行われるのでそれぞれ二台ずつ商品を用意しているという太っ腹ぶりで、メイン大会の前座とは思えないほど豪華。
そんなことからも、インテルが今後VRによるe-Sportsのプロシーンが盛り上がるのではないかと期待していることが伺えます。
映像配信サービスのDMM.comが、4月26日からPlayStation 4向けに提供している配信アプリ「DMM.com」を、PlayStation VRに対応させました。
アプリをVRモードに切り替える事で、DMMで購入したVR動画をPSVRで楽しむことができます。
今回はPSVRで見られるようになったDMM.comのVRコンテンツ1,200作品の中から選りすぐりのVR作品を紹介したいと思います。
前日の「VRニュース一気読み!」は、毎日 12:00に公開します。明日もお楽しみに。
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