DreamWorks Animationが嫌いだという話はあまり聞いたことがない。このスタジオは大勢の子供時代の思い出を作ってきた。そして今、DreamWorksはDigital Domain Holdingsと手を組んでこの夢物語をVRにしようとしている。



DreamWorksのアニメーションで有名なものといえば「シュレック」や「カンフーパンダ」で、まさにバーチャルワールドに登場しようとしているタイトルである。VRの長編映画が製作されるなどの情報はないが、将来VRコンテンツや体験型VRが誕生する予定だ。


DreamWorksが手を組むDomain Holdingsは「VRの実写版のような創造力、撮影力、世界規模のビジュアルエフェクト、360度キャプチャーを見ると、もはや業界のリーダーである」とのことだ。これまでに、「X-Men:アポカリプス」「デッドプール」「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」などを制作している。


Digital Domain Holdingsの代表取締役社長であるRich Flierは、「DreamWorks Animationは20年以上オリジナルストーリーや愛らしいキャラクターで視聴者を魅了してきた。世界中のVR利用者に向けて、その財産である作品たちを生き返らせる手助けができるなど光栄である。」と言う。


なお製作段階や公開時期に関してはまだ分かっていない。


引用元:http://www.vrfocus.com/2016/07/dreamworks-animation-to-make-vr-with-digital-domain-holdings/


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情報提供元: VR Inside
記事名:「 Dreamworks AnimationとDigital DomainがVRコンテンツ制作で提携