プログラミングが学べる「駿河台大学」について

本記事ではプログラミングが学べる「駿河台大学」について紹介します。

駿河台大学の特徴からプログラミングを学べる学部/学科の特色など、公式HPをもとにまとめていますので、ぜひ大学選びの参考にしてください。

駿河台大学について

駿河台大学の基礎は、1918年に開設された「東京高等受験講習会」に始まります。

その創立者山﨑寿春は、1902年に東京外国語学校（現在の東京外国語大学）を卒業し、その後渡米し、アマースト大学、ハーバード大学で英語、英文学を学びました。そして1910年にはエール大学大学院でマスター・オブ・アーツの称号を取得。

帰国後明治大学で英文学の教鞭をとっていましたが、日本の受験生の英語の勉強方法が、難解な英語の読み書きが中心であることに納得できず、もっと合理的な勉強方法がないかと考えました。

個人の素質を見極めその能力を伸ばしていくというのが、創立者が唱えた駿台の建学の精神である「愛情教育」の理念です。

これはその後の受験生向け『受験英語』の発刊、東京高等受験講習会の設立、予備学校の設立などにつながりました。

◇駿河台大学のキャンパス

飯能キャンパス

豊かな自然の中にあるキャンパス。自然と最先端の施設が調和するキャンパスは、ドラマやCMの撮影にもよく利用されています。

◇プログラミングが学べる学部/学科

メディア情報学部 / デジタルデザイン分野

メディア情報学部の特色・基本情報

学部キャンパス：第二講義棟

偏差値：メ 37.5

入試倍率：メ 5.2倍（T日程）※2020年度

学部学生数：メ 175人（男70%:女30%）※2020年時点

《昼夜》学科	年度	初年度納入金額	入学金	授業料	施設費	実習費	納入方法
デジタルデジタル分野	2021	1,345,000	200,000	735,000	300,000	85,000	２段

【駿河台大学メディア情報学部のポイント】

コンピュータセキュリティやシステムを学べる

専門分野を学び、応用も学べる

従来の映像、音響に加えてグラフィックデザイン、DTP、CM制作などの科目を追加。

また、実習・演習科目を増設し、即戦力となる人材の育成環境を充実させている。

■メディア情報学部〈デジタルデザイン分野〉

駿河台大学、メディア情報学部/デジタルデザイン分野では、ウェブデザインやグラフィックデザイン、アニメーション制作などと共に、それらを支えるコンピュータのシステムやセキュリティ、ネットワーク構築なども学べます。

多様な職能に結びつく基礎力と専門分野での応用力を培う授業を設けていますので、専門家を目指すことも、さまざまな職場でウェブや印刷物を活用した企画のプレゼンテーションや制作、さらにコンピュータに関する管理、運用に役立つ知識を身につけることができます。

■メディア情報学部卒業後の進路

就職先の業種別比率（2020年3月卒業者実績）がこちら。

トランス・コスモス（株）/（株）クリーク・アンド・リバー社/西武鉄道（株）/東京レコードマネジメント（株）/いるま野農業（協）/（株）ヤオコー/（株）サイサン/（株）ベルク/（株）イエローハット/（株）シーエックスカーゴ/日本情報システム（株）/ルートインジャパン（株）/（株）システムエグゼ/第一工業（株）/（株）シムックス/（株）アスコン/（株）いなげや/（株）ツルヤ/（株）ヨドバシカメラ/さいかつ農業（協）など

【デジタルデザイン分野】