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プログラミング教室をお探しの方、テックアカデミージュニアが気になっているけど決めかねている方、コースで迷われている方に、ぜひ読んでいただきたい記事です。
テックアカデミージュニアは、全国に教室を展開する小中高生向けプログラミング教室です。
全国に展開する通いの教室(オフライン)の他にオンライン教室も展開しています。
オンライン教室では、分からないことがあったら先生の代わりに現役エンジニアのメンターにチャットで質問することができます。さらに、月に2回のアクティブラーニング(※)を行い、子どもたちの学びをサポートします。
※アクティブラーニング=オンラインにて生徒複数名でお互いの作品をみて感想を言い合ったり、フィードバックをする活動。
テックアカデミージュニアの特長は、一人ひとりのペースに合わせた学習環境を提供していること。
そのため子どもたちの学習効果を最大限に高めることができます。
当然のことながら子どもによって理解度や学習するスピードは異なります。
そのためテックアカデミージュニアでは、自分のペースで学習を進められて、子どもだけでも理解しやすいように動画とWebテキストでカリキュラムを構成しています。カリキュラムは現役のエンジニアが監修し、わかりやすく実践的な内容となっています。
子どもそれぞれに合った学習環境を提供することで学習意欲が高まり、より積極的に取り組む姿勢が生まれ、自ら学ぼうという「主体的な学び」が促進されます。
また、プログラミング学習を通じて、自ら課題を「発見」し、課題解決に向けた「試行錯誤」を何度も行うことで、できた時の「成功体験」を積み重ねることができます。
スモールステップで成功体験を積み重ねることは子どもたちの自信にもつながりますよ。
初級〜中級ではScratchを活用して、プログラミングがどのようなものかをゲームやアプリケーションをつくりながら学んでいきます。同時に自分の考えたアイデアを具現化する力なども育みます。
より実践的に学びたい子には、世界的に使用されているプログラミング言語「Ruby」や「JavaScript」などが学べる上級コースもあります。プログラミング学習を通じて、身近な課題を解決するWebアプリケーションをつくったり、自分がつくりたいゲームをつくることで、将来の可能性を育んでいきます。
それではテックアカデミージュニアの7つのコースを一つずつ紹介します。
受講対象:9歳~(推奨)
※画像準備中
受講対象:7歳~(推奨)
受講対象:9歳~(推奨)
受講対象:10歳~(推奨)
受講対象:11歳~(推奨)
受講対象:11歳~(推奨)
受講対象:11歳~(推奨)
ここではテックアカデミージュニアのカリキュラムで使用している教材を紹介します。
教材から子どもが気にいるものを探して、コースを選んでもいいですね。
それでは主となる3つの教材を紹介します。
Scratch(スクラッチ)はアメリカ、マサチューセッツ工科大学のメディアラボで開発され、無償で公開しているビジュアルプログラミング言語です。
スクラッチは難しいテキスト言語を打ち込むことなく、画面上のブロックをつなぎ合わせるだけでオリジナルのアニメーションやゲームなどを自由につくることができます!
主にマウスを使用してプログラミングを行うため、キーボード操作に不慣れな小学生でも簡単に操作可能です。
「10歩動かす」「1秒待つ」というような、あらかじめ準備されている命令ブロックを組み合わせてプログラムを作ることができ、ブロックを組み換えるように順序を変えたり、ブロックを足したりできるので、間違えても簡単にやり直すことができます。
作ったプログラムを実行して実際に動作確認をしながら、修正しては実行するトライ&エラーの作業が、PCまたはタブレットの画面上だけで手軽に行えるので、小学生やプログラミング初心者におすすめです◎
自由に遊びながらプログラミングの基本を学ぶことで、発想力や自己表現力が自然と身に付きますよ。
作ったオリジナルの作品は、スクラッチ専用サイトで世界のユーザーに共有することができ、ネットリテラシーの学習も期待できます。
Springin(スプリンギン)は、株式会社しくみデザインが開発したiOSアプリでiPhoneやiPad上で操作するビジュアルプログラミング言語です。
画面に指で絵をかいたり、アイコンをタッチするシンプルな操作で簡単にプログラミングを行うことができます!
iPhoneやiPadがあれば無料ですぐに利用できる手軽さと、直観的な操作でプログラミングできるのが特長です。
自分で描いた画面上の絵にタッチするというシンプルな操作で、「重力」「回転」「タッチされたら○○を動かす」というような様々な機能や性能を実装でき、アイテム同士の関係を工夫することで子どもでも簡単にゲームや絵本、パズルなどを作成できます。
独自のビジュアルプログラミング方式でプログラミングを学習している感覚なく、子どもがゲームを作る楽しさに集中できる教材となっています。学習につまずいたとしても、使い方を教えてくれるガイドが充実していて使いやすいです。
Minecraft (マインクラフト・略称「マイクラ」)は、マルクス・ペルソンとMojang Studiosの社員がテキスト言語である「Java」を用いて開発したサンドボックスビデオゲームで、ものづくりゲームの一種。
PC版、スマホ版、家庭用ゲーム機版などといった多種多様の環境に対応しており、世界中で人気のゲームです!
プログラミング教育、情報教育、協同学習などの教材として使えるようにした教育向けエディションMinecraft: Education Edition(教育版マインクラフト)もあります。
マインクラフトゲームの中の世界はすべてブロックのようなパーツで出来ており、ブロックを壊すことで素材を手に入れて建物や家具などを作ったり、ブロックを組み合わせることでオリジナルの世界を構築したりすることができます。
さらに自分が作った世界を冒険したり、他のユーザーが作った世界に行ってみたり、一緒に遊んだりすることができるのでゲーム好きな子どもたちのプログラミング学習の入り口としておすすめ◎
子ども自身が創意工夫を凝らして遊びながらプログラミングを学ぶことができますよ。
ここまでテックアカデミージュニアの特長やカリキュラムの7つのコースを紹介してきましたが、いかがでしたか?
テックアカデミージュニア受講生の方々はみんな、プログラミング学習を通じて技術の取得はもちろんですが、プログラミング以外にも自信が持てるようになったり、根気強くなったり、ロジカルシンキングが身についたり、それぞれ違いはありますが成長を感じていただけているようです。
それでは最後に、テックアカデミージュニアで身に付くこと、メリットをまとめておきます。
これらの力はすべて、大人になる過程でも社会人になっても必ず役に立つスキルなので早いうちから身につけておいて損はありません。
子どもがプログラミングに少しでも興味があるようなら習い事として、プログラミングスクールを検討してみてはいかがでしょうか?
この記事がお子さまの成長や可能性を広げるきっかけになれば幸いです。
The post テックアカデミージュニアってどうなの?コースや教材をチェック! first appeared on TechAcademyマガジン.