TOKYO, Aug 18, 2022 - (JCN Newswire) - 日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長 兼 CEO:森田 隆之、以下NEC)は、グローバルで多様性のある環境下で挑戦し続けるトップアスリート、堀米 雄斗選手(競技:スケートボード)、野中 生萌選手(競技:スポーツクライミング)、国枝 慎吾選手(競技:車いすテニス)、中西 麻耶選手(競技:陸上競技)との共同プロジェクト「NEC +CHALLENGE PROJECT(プラスチャレンジ プロジェクト)」を本日発足しました。

NECは30年以上にわたる「車いすテニス」のサポートをはじめ、様々なスポーツ、パラスポーツへの協賛活動を継続しています。また、協賛活動のみならず、スポーツチームの運営やパラスポーツの日常化を目指した推進、普及活動も行っています。

このたび、NECグループが掲げる「安全・安心・公平・効率という社会価値を創造し、誰もが人間性を十分に発揮できる持続可能な社会の実現を目指す」というPurpose(存在意義)に、NECが応援する4名の選手が共感し、本プロジェクトの発足が実現しました。

4選手とNECがタッグを組んで、国籍や性別、障がいの有無などに関わらず、誰もが夢を抱き挑戦するきっかけとなるような、さまざまな機会を創っていきます。

今後の予定

「堀米・野中・国枝・中西選手が教えてくれる“+CHALLENGE イベント“」
+CHALLENGE イベントは、トップアスリートと一緒に挑戦を楽しむことで、誰もが夢や仲間ができる機会を創出します。
第一弾: 2022年11月12日(土) 国枝・中西選手コラボ スポーツチャレンジ
第二弾: 2022年11月19日(土) 堀米・野中選手コラボ スポーツチャレンジ
※詳細は、後日公式サイトにて公開します。

堀米雄斗(ほりごめ ゆうと)選手 プロフィール
スケートボーダー
1999年1月7日東京都出身
2018年、世界最高峰リーグ「ストリートリーグスケートボーディング(SLS)」で日本人初の優勝を飾る。2021年には東京2020オリンピックでスケートボード男子ストリート競技初代金メダリストに輝き、今年4月に日本で行われたX Gamesでも優勝。7月から行われているSLSでは2連勝した。

野中生萌(のなか みほう)選手 プロフィール
プロクライマー
1997年5月21日東京都出身
2018年ボルダリングワールドカップの年間女王に輝き、2019年は国内大会三冠を達成。2021年には東京2020オリンピックスポーツクライミング女子複合銀メダルに輝き、2022年ワールドカップボルダリングで年間総合2位。今年7月に行われた国際総合大会・ワールドゲームズのボルダリングでも優勝した。

国枝慎吾(くにえだ しんご)選手 プロフィール
プロ車いすテニス選手
1984年2月21日千葉県出身
2004年のアテネから5大会連続でパラリンピックに出場し、2021年東京2020パラリンピックで金メダルに輝く。今年7月にはウィンブルドン選手権の車いすの部、男子ダブルスに続きシングルスでも優勝し、車いす男子史上初めて四大大会とパラリンピックに勝つ「生涯ゴールデンスラム」を達成した。

中西麻耶(なかにし まや)選手 プロフィール
義足のプロアスリート
1985年6月3日大分県出身
2008年の北京からロンドン・リオデジャネイロ・東京とパラリンピック4大会連続出場。2020日本パラ陸上競技選手権大会で走幅跳びT64(下肢切断*義足)クラスでアジア記録・日本記録を打ち立てた。

公式サイトURL: https://jpn.nec.com/ad/plus-challenge/index.html

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://jpn.nec.com/press/202208/20220818_01.html

概要:日本電気株式会社(NEC)

詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。


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情報提供元: JCN Newswire
記事名:「 NEC、堀米雄斗選手・野中生萌選手・国枝慎吾選手・中西麻耶選手との共同プロジェクト「NEC +CHALLENGE PROJECT」を発足