TOKYO, Feb 24, 2022 - (JCN Newswire) - 三菱電機株式会社は、三菱電機イベントスクエア「METoA Ginza(メトアギンザ)」(東急プラザ銀座内)を、お客様に当社の活動を知っていただく場から「共創の場」へと進化させ、3月17日から新たなイベント「そだてるタウン -暮らし方が変わる、分身ロボットの可能性と未来-」を開催します。

当社は、「全ての活動を通じたサステナビリティの実現に貢献し、経済的価値と社会的価値を両輪とした企業価値の更なる向上」を目指す経営方針を2021年6月に発表しました。「METoA Ginza」はオープン以来6年にわたり、当社グループの技術・サービスなどを紹介する体験型イベントを展開してきましたが、今後はサステナビリティ視点でのテーマに基づく展示の中で、開発段階のアイデアをいち早くステークホルダーの皆様に体験いただき、そこで収集したご意見を開発に反映させることで、社会課題解決につなげる「共創の場」となることを目指します。

活動方針

「METoA Ginza」は2016年3月31日のオープン以来、"新しい発見を、三菱電機と一緒に。"をコンセプトに、当社グループの製品やテクノロジー、さまざまな企業活動を「見て」「ふれて」「体験して」楽しみながら知っていただく場として、スマートシティー、宇宙、パラスポーツなど異なるテーマの体験型イベントを数カ月ごとに展開してきました。

今後は、キャッチコピー「ワクワクするサステナブルを、ここから。」を掲げ、サステナビリティの実現により生まれる"ワクワクする"社会への貢献を目指し、サステナビリティ視点でのテーマに基づく展示を数年にわたり展開する予定です。「METoA Ginza」館内では、当社ソリューションに関わる展示を段階的に入れ替えながら楽しく体験いただくほか、社会が求めるソリューションをより多く生み出すため、公式サイトやSNSでもステークホルダーの皆様との双方向コミュニケーションを順次展開していきます。

今後の活動内容

1.「METoA Ginza」館内における参加型コンテンツの充実
- 開発段階のアイデアを展示することで、先進的かつサステナブルなコンテンツ体験を提供
- 来場者から声を収集することで、よりユーザーの満足度が高い製品やソリューションとして事業化につなげる取り組みを推進
- 展示コンテンツに関連した著名人や有識者などをゲストに迎え、来場者および当社関係者がサステナビリティ視点でともに考えるトークライブ「共創ライブ」を年8回開催予定

2.「METoA Ginza」公式サイト・SNSを活用した双方向コミュニケーションの実施
- 公式サイトやYouTubeで「共創ライブ」を収録配信し、「METoA Ginza」に来場いただけないお客様とのコミュニケーションづくりを促進
- 社内外から日常の疑問を集め、その疑問が内包する社会課題を扱う記事コンテンツ「from VOICE」を公式サイトにて展開
- ゲストを迎え、日常の疑問が内包する社会課題をテーマに対談する「TALKS with」を公式サイトおよび音声プラットフォーム「Voicy(ボイシー)」を活用し週1回展開

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2022/0224-a.html

概要:三菱電機株式会社

詳細は http://www.mitsubishielectric.co.jp をご覧ください。


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情報提供元: JCN Newswire
記事名:「 三菱電機、イベントスクエア「METoA Ginza」を「共創の場」として進化