SINGAPORE, Sep 29, 2020 - (JCN Newswire) - 世界のDapp市場で名実共に1位を守っているEOS基盤のブロックチェーンゲームプラットフォームフェリックスは去る10日、ニューデックスグローバル取引所(Newdex exchange)への上場を皮切りに、 国内外の取引所への上場を拡大していく計画を明らかにした。




FLEntertainmentの今回のフェリックスの上場と関連し、海外メディアやブロックチェーン市場でもフェリックスに高い関心を示している。またフェリックスは中国やアメリカのみならず、日本、東南アジア、インド市場に進出するためのグローバルマーケティングとプロモーションにも総力を傾けている。

フェリックスは公式グローバルDapp市場分析サイトの'ダブレビュー'(dapp review)と'ダブレイダ'(Dapp radar)のプラットフォームで去る2月の発売から2カ月で世界Dapp市場1位に躍進して以来、現在まで不動の1位を守っている。

現在、EOSベースのDappはDEFI分野を除けば、すべて死蔵されたと言っても過言ではないほど弱気だが、フェリックスは数ヵ月間1位を記録し、Dapp市場全体を独占している。

フェリックスがこのような不動の1位を固守できる理由を分析するなら、

第一に、チームとユーザー間の円滑なコミュニケーションが挙げられる。
フェリックス運営チームは現在、24時間365日運営体制で全世界95%の人口をカバーする8つの言語のテレグラムチャンネルを運営し、各国のユーザーとリアルタイムでコミュニケーションを図っている。

第二に、フェリックス開発チームの進んだ技術力だ。
昨年からEOSメインネットの不安定な問題が次々と発生している状況に備えて、フェリックス開発チームは独自のオリジナル技術でこれを補完し、どんな状況でも問題なくサービス利用ができるようにシステムの設計・開発が完了した状態である。

第三に、ユーザ中心の共有基盤収益配分の仕組みである。
他のDAPPやゲームプラットフォームは、ユーザーのための収益性への保障や配慮が足りない。通常、ゲームプラットフォームのユーザーの目的はただゲームを楽しむことにとどまるだけで、簡単なイベントを通じて会社が提供するリワードを除けば、収益配分の仕組みが発生しない。

しかし、フェリックスはチーム運営収益の80%をゲームに参加するユーザー全員に分配する、いわゆる「ペイバック(Payback)政策」を進めている。現在も引き続き月6%程度の収益率を分配している。

特に、ニューデックス上場後、ユーザーに共有される配当率が30%まで増加した事実は、フェリックスならではのユーザー志向的な収益配分構造をよく示している。

今後もフェリックスチームは、実物商品の支給イベントと世界有数のE-SPORTSおよびゲーム会社との協業を通じて、FLXトークンの使い先を多様に提供する計画であり、既存のゲームプラットフォームが持っている収益分配などの問題を解決し、公正な収益配分と透明な運営を可能にするという抱負を明らかにした。

FLエンターテインメントのフェリックスを通じて、ゲームビジネスノウハウとブロックチェーン専門技術が創造する未来志向的なゲームエンターテインメントプラットフォームで、すべての参加者が経済収益を極大化し、これを共有する好循環的なビジネス生態系が造成されるものと期待される。

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記事名:「 ブロックチェーン基盤のゲームプラットフォームフェリックス、去る10日ニューデックスグローバル取引所に上場