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Toyota City, Japan, Apr 17, 2019 - (JCN Newswire) - TOYOTAは、ダイナならびにトヨエース2t積系を一部改良し、5月7日に発売*1します。
今回の一部改良では、駐車場などでのアクセルとブレーキの踏み間違いやアクセルの踏みすぎなどで起こる衝突被害の軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ<静止物>)*2、積荷などで妨げられる後方視界をサポートするバックカメラ&デジタルインナーミラー*3、夜間の視界をより明るく保つLEDヘッドランプ*4を標準装備し、安全装備を充実させました。
このほか、新デザインのカラードフロントグリル、大型化やカラーの液晶ディスプレイとしたことにより視認性を高めた4.2インチカラーTFT*5マルチインフォメーションディスプレイ*4やハンズフリー通話機能付のオーディオ(AM/FM・USB・Bluetooth)を標準装備するなど、魅力を高めています。
さらに、環境性能では車両総重量7.5t超に加え、新たに7.5t以下のディーゼル車、ディーゼルハイブリッド車にも尿素フリーの高性能触媒DPR-Ⅱ*6を搭載することにより、すべてのディーゼルエンジン搭載車が「平成28年(ポスト・ポスト新長期)排出ガス規制*7」に適合しました。また、「平成27年度燃費基準*8+10%」達成車*9と合わせ、エコカー減税対象車も数多く取りそろえています。
TECS(メーカー完成特装車)においては、ベース車と同様の改良を施すとともに、街中の駐車場に停めやすいボディサイズで、庫内を明るく照らすLEDランプを標準装備した冷凍車を新設定するなど、ラインアップを充実させています。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/27778804.html
概要:トヨタ自動車株式会社
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