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TOKYO, Apr 9, 2019 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は、フィリピン共和国における車両の生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・フィリピンズ・コーポレーション(以下、MMPC)が同国内における累計販売台数100万台を達成したと発表しました。
現地では4月8日に累計販売台数100万台の達成を記念するイベントが開催され、同国貿易産業省・投資委員会の代表者、取引先関係者、MMPCの押切武津洋社長の他、多くの関係者が出席しました。
式典において押切社長は「三菱自動車は50年以上の間、フィリピンで品質に自信を持って自動車の販売を続けて参りました。今日に至るまで事業を継続出来たのは、長きにわたって当社の事業を支えてくださった皆様やお客様のご厚情の賜物です」と述べました。
三菱自動車は、今後も自動車市場の成長が見込まれるフィリピンにおいて、お客様に必要とされる自動車を追及し、現地生産及び販売の拡大に積極的に取り組むとともに、事業を通じてフィリピンの雇用創出、人材育成、社会発展に尽力してまいります。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5305.html
概要:三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp