TOKYO, Oct 10, 2018 - (JCN Newswire) - 株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:釜井節生、以下ISID)は、株式会社みずほフィナンシャルグループ(執行役社長:坂井辰史、以下みずほFG)、株式会社みずほ銀行(頭取:藤原弘治、以下みずほFGと総称して<みずほ>)および株式会社BlueLab(代表取締役社長:山田大介)が福岡商工会議所と連携して10月31日(水)から実施する「スマートスタジアム構想※1の実現に向けた『なんかせんばはしご酒大会※2』における実証実験」において、一般客が利用するチケットレス・キャッシュレスアプリを、ISIDが提供するバックエンドサービス(BaaS※3)「Facere(ファケレ)」を用いて構築しました。
※1 スマートスタジアム構想:<みずほ>では、先端技術を活用することでスタジアムと観客のつながりを構築し、そのスタジアムを起点とする周辺地域の活性化を目標とした「スマートスタジアム構想」を掲げている。 ※2 なんかせんばはしご酒大会:大橋駅~雑餉隈駅界隈で週替わりで開催されるはしご酒イベントの総称。福岡市南区の大橋、井尻、雑餉隈の3つの地域が連携して広域的に実施する飲食イベント。 ※3 BaaS:Backend as a Serviceの略。スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末向けアプリケーションを開発・運用する際、サーバー側で必要となる様々な機能をインターネット上で提供するクラウドサービス。 ※4 Google Cloud Platformの詳細はこちらを参照ください。https://cloud.google.com/gcp/