TOKYO, Oct 3, 2018 - (JCN Newswire) - このたび、インドネシア連邦共和国のスラウェシ島中部で発生した地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地域の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

三菱自動車及び三菱商事株式会社(以下、三菱商事)は、現地の乗用車生産拠点であるミツビシ・モータース・クラマ・ユダ・インドネシア(MMKI)、及び販売会社ミツビシ・モータース・クラマ・ユダ・セールス・インドネシア(MMKSI)が、被災地への義捐金として10億インドネシアルピア(日本円で約800万円)の寄付を決定したことを発表いたします。

また、MMKIとMMKSIからは、被災地にレスキューカーとして当社製ピックアップトラック『トライトン』2台を貸出しいたしました。

三菱自動車の益子修CEOは被災された皆様に、「今回の地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。日本も地震の多い国であり、他の国の事とは思えず、我が事のように心を痛めております。我々として早急にできることとして、今回の義捐金の寄付と支援車両の提供を決定いたしました。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、怪我をされた方々の一日も早い回復、被災された方々の早期の復興をお祈り申し上げます」とお見舞いの言葉を申し上げております。

三菱自動車、三菱商事、MMKI、MMKSIの4社は、被災地域の復興のため、引続き必要な支援を行わせて頂きたいと考えております。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detail5245.html

概要:三菱自動車工業株式会社

三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。

人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。

私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。

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情報提供元: JCN Newswire
記事名:「 三菱自、インドネシア スラウェシ島地震の被災地に対する支援について