TOKYO, Oct 3, 2018 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は、3月に発売したクロスオーバーSUV『エクリプス クロス』が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「グッドデザイン賞*1」に選出されたことを発表しました。

『エクリプス クロス』は、スタイリッシュなクーペフォルムにダイナミックなSUVの機動力を融合させた三菱自動車らしいクーペSUVです。行動意欲を掻き立てる個性的なデザイン、四輪制御技術による安心して楽しめるドライブフィール、新たな楽しみへの閃きをもたらすコネクティビティを特長としています。

特にエクステリアデザインでは、SUVとしての高いアイポイント、十分なグランドクリアランス、広い室内スペースを確保しながらも、ベルトラインや彫刻的なキャラクターラインによるウェッジシェイプ、前傾したリヤウインドウ、テールゲートを直線的に落とし込みオーバーハングを切り詰めたリヤエンド、大きく張り出した筋肉質な前後フェンダー等により、新しいSUVクーペスタイルを実現しました。

今回の受賞は、「ボディサイドの大胆なウェッジシェイプが鮮烈な印象を残す。サイドを鋭くえぐるようなキャラクターラインも個性的で、ドアハンドルもこのラインに合わせた造形として一体感を持たせる一方、リヤウインドウを上下2枚として良好な後方視界を確保するなど、細部までこだわりを感じる。前端と後端でルーフ断面を変え、クーペ的なシルエットとSUVに求められる居住性を両立した技にも感心した。」と審査委員に高く評価され、受賞に至りました。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detail5243.html

概要:三菱自動車工業株式会社

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人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。

私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。

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情報提供元: JCN Newswire
記事名:「 三菱自、クロスオーバーSUV『エクリプス クロス』が「2018年度グッドデザイン賞」を受賞