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TOKYO, Aug 1, 2018 - (JCN Newswire) - 福岡エアポートホールディングス株式会社を代表企業として、西日本鉄道株式会社、三菱商事株式会社、Changi Airports International Pte. Ltd.、九州電力株式会社から構成されるコンソーシアム「福岡エアポートHDグループ」が出資する「福岡国際空港株式会社」は、2018年8月1日に国土交通省と、福岡空港特定運営事業等公共施設等運営権実施契約を締結致しました。
今後は、来年4月1日に予定する空港運営事業の開始に向けて、準備を進めて参ります。
提案内容の実現に向けて、私たちはSKYTRAX社が実施する格付評価における5スターエアポート*の獲得を目指し、福岡空港を旅行客やエアラインから選ばれる空港へと発展させて参ります。国内線・国際線の航空ネットワークの拡大に向けて、わかりやすい着陸料金体系や路線の定着を図る長期割引の導入等、福岡空港へのエアライン誘致に取組みます。また、航空利用者に対しては、空港内のチェックインや保安検査等において、より利便性の高い空港サービスを提供します。
そして、福岡空港を訪れる旅行者・訪問者には、飲食、物販、エンターテインメント等の多様な選択肢を兼ね備えた斬新な商業展開を行い、驚きや楽しさを発見しながら時間を過ごすことの出来る新たな環境を提供します。
また、周辺地域の方々に対する地域共生事業を承継・実施すると共に、安全・安心な空港運営を行い、空港・周辺地域の活性化、及び九州・西日本の経済発展に向けて貢献します。
福岡空港特定運営事業等に関する詳細は、国土交通省HP(http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk5_000025.html)をご覧ください。
* SKYTRAX社による世界の空港格付評価とは、空港が提供するサービス、商品、施設の品質により空港を評価するシステムを言い、空港の評価基準の国際ベンチマークとして認定されている。空港の格付は、1つ星から最高5つ星で評価されるもの。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
www.mitsubishicorp.com/jp/ja/pr/archive/2018/html/0000035284.html
概要:三菱商事株式会社
詳細は www.mitsubishicorp.com をご参照ください。