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Aichi, Japan, Jul 12, 2018 - (JCN Newswire) - 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二、以下、デンソー)は、7月18日(水)から20日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される「第10回インフラ検査・維持管理展」に出展します。
今回の展示会では、新型UAV※(ドローン)を展示します。飛行安定性をさらに高めると共に、飛行時間の延長とペイロード(有効搭載量)の向上を実現しています。加えて、人々の安心・安全な社会の実現に向けて、UAVを活用した橋梁などのインフラ点検や測量のソリューションを紹介します。
測量分野では、既に国が推進するロボット技術を活用した「i-Construction」工事の普及が始まっています。デンソーが2018年4月に出資した測量機器販売・レンタル会社大手の株式会社岩崎(本社:北海道札幌市、代表取締役社長 古口 聡)と共同で、
- UAVの姿勢安定性と耐風性を生かした高効率・高精度の「UAV測量」
- 撮影データを基に3次元画像の生成から土量解析、報告書作成まで行う「解析サービス」
この2つをトータルなソリューションとして請け負い、建設現場の作業効率化に貢献していきます。
(※無人航空機:Unmanned Aerial Vehicleの略)
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://www.denso.com/jp/ja/news/events/2018/20180712-51/
概要:株式会社デンソー
詳細は www.denso.com/jp/ をご覧ください。