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TOKYO, May 29, 2018 - (JCN Newswire) - 富士通株式会社は、最新の第8世代「インテル Core プロセッサー・ファミリー」と「Windows 10 April 2018 Update」を搭載した富士通クライアントコンピューティング株式会社製の法人向けデスクトップパソコン「FUJITSU Desktop ESPRIMO(エスプリモ、以下、ESPRIMO)」のDシリーズ3機種を2018年7月上旬から、国内で販売を開始します。
また、パソコン用ディスプレイ「FUJITSU Peripheral Devices Displays(以下、DISPLAY)」では、34.1型の高精細超ワイド湾曲型ディスプレイ「DISPLAY B34-9U LED」を新規提供します。
新製品の主な特長
1. デスクトップパソコン「ESPRIMO」のラインナップを強化
「ESPRIMO D958/T」は、インテル vProテクノロジーに対応し省エネ性に優れた最上位モデルです。「ESPRIMO D588/T」は、24時間連続稼働や、医療現場での活用に向けて電磁妨害ノイズや静電気などへの耐性基準に適合(注1)するなど様々な機能を選択できる多機能モデルです。「ESPRIMO D558/T」は、コストパフォーマンスが高いエントリーモデルです。これらの計3機種の提供により、幅広い業種のお客様のビジネスを支援します。
3機種すべてにおいて最新の第8世代「インテル Core プロセッサー・ファミリー」と「Windows 10 April 2018 Update」を搭載し、標準メモリを2GBから4GBへ強化しました。また、カスタムメイドオプションとしてパソコン本体のすべてのUSBポートを物理的に塞ぐ「USBガード追加」を新規提供します。これにより不正な接続によるサイバー攻撃や情報漏えいを未然に防止し、セキュリティ対策を強化します。
2. 34.1 型高精細超ワイド湾曲型ディスプレイで作業効率を向上
34.1型高精細(3440×1440 ドット)超ワイド湾曲型ディスプレイ「DISPLAY B34-9U LED」は、画面比率21:9の超ワイド画面により、1台のディスプレイで3つのA4の文書を並べて参照や編集ができるため、スムーズに業務を行うことができます。また、湾曲させることで外光の反射が軽減し、両端の視認性も向上します。色数はDisplayPort(注2)入力時に最大で約10億7,400万色の同時表示が可能(注3)なため、より緻密な画像色の作成・編集作業などに最適です。
詳細は下記URLをご参照ください。
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2018/05/29.html
概要:富士通株式会社
詳細は http://jp.fujitsu.com/ をご覧ください。