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TOKYO, Mar 30, 2018 - (JCN Newswire) - 富士通ミドルウェア株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:佐戸井麻美、以下 富士通ミドルウェア)はこのたび、UiPath株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:長谷川康一、以下 UiPath社)とRPA(注1)分野において国内市場向け販売パートナー契約を締結しました。これに伴い、富士通ミドルウェアおよび富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中達也)は、UiPath社のRPAソフトウェアの販売を2018年4月初旬より開始します。
近年、国内において働き方改革が推進される中、人手による作業を代替し生産性を向上させるRPA活用へのニーズが高まっています。
富士通グループは、RPAのニーズ拡大に対して、グローバルで実績があり、小規模から大規模システムまで幅広く対応可能なUiPath社のRPAソフトウェア「UiPath」を国内のお客様向けに2018年4月初旬より販売します。
また、富士通グループではお客様が安心してRPAを導入いただけるように、UiPath社の公式な認定制度であるUiPathアカデミー(RPA開発必須トレーニング認定資格)を修了し、2018年度内に「UiPath」を活用できる技術者を300人規模で育成することで、お客様の働き方改革を支援する体制を強化します。
UiPath社について
UiPath社は、お客様の業務プロセスを効率的に自動化するための一体化されたソフトウェアプラットフォームを提供する、世界有数のRPAベンダーです。米国を本社とするUiPath社は、日本、英国、ルーマニア、フランス、ドイツ、インド、シンガポール、香港、オーストラリアなどに拠点を持ち、グローバルで約700社のRPAによる自動化実績を有しています。
日本法人は2017年2月に設立され、国内ではすでに約160社(2018年2月末現在)を超えるお客様で利用が始まっており、多数の企業がPoCに取り組んでいます。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2018/03/30-1.html
概要:富士通株式会社
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