三菱重工: 瀬戸内三原築城450年事業 「第14回三原浮城まつり」に合わせた共同イベントを開催

TOKYO, Sep 7, 2017 - (JCN Newswire) - この度、三菱重工業株式会社（所在地：東京都港区、取締役社長：宮永俊一）と西日本旅客鉄道株式会社広島支社（所在地：広島市東区、執行役員広島支社長：伊勢正文）は、地元企業による地域共生活動の一環として、11月4日（土）、11月5日（日）の2日間、三原市内で開催される「第14回三原浮城まつり」に合わせた三原城築城450年を記念した共同イベントを開催します。

このイベントは、三原市・三原商工会議所・（一社）三原観光協会や地元関係団体の皆様により構成される「瀬戸内三原 築城450年事業推進協議会」が年間を通して取り組んできた多様な観光振興事業のフィナーレを飾る「第14回三原浮城まつり」のメイン行事の一つとして行なわれます。

【主なイベント】

（１）会場：三原駅および駅周辺【11月4日（土）、5日（日）】
- パレード【11月5日（日）のみ】
新交通システムである高速AGTを特殊車両に積載し、およそ800mの区間においてパレードを開催
- 各種の乗り物・環境パネル展示のほか、仮設ステージを使ったイベントの開催【11月4日（土）、5日（日）】
- ミニ新幹線の運行【11月4日（土）、5日（日）】

（２）会場：三菱重工業株式会社 三原製作所 和田沖工場（所在地：広島県三原市和田沖町1-1）【11月5日（日）】
- 総合交通システム検証施設「MIHARA試験センター」を活用した高速AGT※の乗車体験
- 鉄道のお仕事体験、ミニ新幹線の運行、新幹線ダンボールクラフトの展示、飲食物の販売

など、公共交通システムに親しめる各種展示や体験プログラムなどの準備を進めておりますので、是非ともこの機会に、ご家族そろってお越しいただきたいと思います。

※Automated Guideway Transit（自動案内軌条式旅客輸送システム）の略称で、小型軽量車両が専用軌道上の案内軌条に従ってゴムタイヤで走行する軌道輸送システムです。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
http://www.mhi.co.jp/news/story/170907.html

概要：三菱重工業株式会社

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