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Toyota City, Japan, Aug 28, 2017 - (JCN Newswire) - TOYOTAは、クラウンの特別仕様車“J-FRONTIER Limited”を“アスリート”シリーズに設定し、全国のトヨタ店(東京地区は、東京トヨタならびに東京トヨペット)を通じて、8月28日に発売した。
今回の特別仕様車“J-FRONTIER Limited”は、駐車場などにおけるアクセルペダル踏み間違い時の衝突被害軽減に寄与する先進の安全機能インテリジェントクリアランスソナー(ICS)を特別装備した。
そのほか、エクステリアは、漆黒メッキ加飾を施したフロントグリルをはじめ、ブラック塗装のフロントフォグランプベゼルやリヤバンパーロアスポイラー*1に加え、随所にダークスモークメッキ塗装*2を施すなど、黒を基調としたアクセントを取り入れることで、上質でありながらスポーティさと力強さをより一層高めている。
また、インテリアには、日本のモノづくりの技術を用いたブラックレイヤーウッドステアリング(本杢目)*3のほか、滑らかな風合いのウルトラスエード(R)*4と本革を組み合せた専用シート表皮(特別設定色アイアンブラック)などを採用し、シックで落ち着いた室内空間を創出。さらに、アルミペダル(アクセル・ブレーキ)を特別装備し、スポーティさを一層強調している。
なお、今回の特別仕様車は、経済産業省、国土交通省など政府が官民連携で推奨する安全運転サポート車*5のうち、高齢運転者に特に推奨する「セーフティ・サポートカーS(通称: サポカーS)」の「ワイド」に相当する。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/mail/18281893
*1 アスリートS-T“J-FRONTIER Limited”に特別装備
*2 アスリートS“J-FRONTIER Limited”とアスリートS Four“J-FRONTIER Limited”に特別装備
*3 2色のメイプル木材プレートを重ね合わせ、特殊技法により、ステアリング形状に曲げたのち、職人による削り出しと塗装と磨き込みで滑らかな肌触りとともに美しい色合いを表現
*4 ウルトラスエード(R)は東レ(株)の登録商標
*5 自動ブレーキ搭載車を「セーフティ・サポートカー(通称 : サポカー)」、さらにペダルの踏み間違い事故防止機能などの搭載車を「セーフティ・サポートカーS(通称: サポカーS)」とし、高齢者を含む全ての運転者へ推奨している。「サポカーS」は、自動ブレーキの機能に応じて3つに分類されており、ワイドは自動ブレーキ(対歩行者)、ペダルの踏み間違い時加速抑制装置、車線逸脱警報、自動防眩型前照灯などの先進ライトを搭載するクルマをいう
概要:トヨタ自動車株式会社
詳細は http://toyota.jp/ をご覧ください。