シャープ、NTTドコモ向け 2017夏モデル 1機種を製品化

Osaka, Japan, May 24, 2017 - (JCN Newswire) - シャープは、株式会社NTTドコモ向け2017夏モデル1機種を製品化、2016冬モデル1機種色追加します。

＜ラインアップと発売時期＞

形名: ドコモ スマートフォン AQUOS R SH-03J
発売時期: 2017年7月(予定)
主な特長: 進化した120Hz駆動※1ハイスピードIGZO液晶ディスプレイ※2が残像を抑えてなめらかな表示を実現。風景や自撮りがワイドできれいに撮れる広角＆高画素約2,260万画素アウトカメラ／約1,630万画素インカメラの他、感情豊かに話しかけてくれる「エモパー」を搭載したハイスペックスマートフォン。

形名: Disney Mobile on docomo DM-01J
発売時期: 2017年7月(予定)
主な特長: 初めてのドナルド＆デイジーデザインが新色で登場！ドナルドカラーをイメージしたスワロフスキー(R)・クリスタルで飾ったディズニーオリジナルカバーを同梱。撮った写真を可愛くディズニーデコレーションできるカメラ機能や、オリジナル「ライブ壁紙」など、「ドナルドも一緒にさらに楽しく！ミッキーたちと水の世界を楽しむ」スマートフォン。

(いずれも開発中の端末であり、仕様が変わる場合があります。特長の詳細については、後日当社ウェブサイトにてご案内いたします。)

■ 主な特長 (いずれも開発中の端末であり、仕様が変わる場合があります)

1) ドコモ スマートフォン AQUOS R SH-03J

- 残像を抑えてなめらかに表示する120Hz駆動ハイスピードIGZO液晶ディスプレイを搭載。動きの激しい動画や画面スクロール時の文字もくっきり見やすく、2倍※3速いレスポンスを実現※4。また、液晶の応答速度を約1.5倍※5(当社比)高速化、さらになめらかな表示を実現しました。
- フルHDの約1.8倍の画素数によってきめ細やかな表示ができるWQHD解像度パネルの採用に加え、液晶テレビAQUOSの技術を受け継いだ「リッチカラーテクノロジーモバイル」を搭載。デジタルシネマの標準規格(DCI※6)に対応した広色域パネルと、豊かな色域を再現するカラーマッピング技術により、写真や動画を実物に近い色味で表示し、鮮やかで美しい表示を実現。
- 風景の奥行きや素材の質感までもリアルに表現する高画質技術「HDR(ハイダイナミックレンジ)」に対応。標準画質のコンテンツや本モデルで撮影した動画もHDR画質のようなコントラストで楽しめる「バーチャルHDR」を搭載。
- 省エネIGZO液晶ディスプレイなので安心の3日間以上の電池持ち※7を実現。
- メインカメラは焦点距離約22mm、インカメラは約23mm相当(35mmフィルム換算)の超広角レンズを搭載。風景をワイドにおさめる迫力の写真や動画を残せます。また、従来の光学式手ブレ補正に加え、動きながらの撮影に強い電子式手ブレ補正を搭載し、ブレの少ない写真や動画を撮ることができます※8。
- 感情豊かに話しかけてくれる人工知能「エモパー」がさらに進化。ユーザーの行動や習慣を学習し、未来の予定や時期にあわせてやるべきこと(ToDo)を提案。天気などの情報を今すぐ知りたいときは、「ハロー、エモパー」と声で呼び出して質問することができます。

2) Disney Mobile on docomo DM-01J

- 大人らしいホワイトカラーに、初めてのドナルド＆デイジーのキュートなシルエットが映える背面デザイン。フロントのミッキーアイコンが電話やメールを光ってお知らせ。
- ドナルドカラーをイメージしたスワロフスキー(R)・クリスタルが光り輝くディズニーオリジナルカバーを同梱。カバーを閉じたままでも、電話・メールだけでなくSMSの受信もディズニーキャラクターが可愛く通知。
- ドナルド・アイランドをテーマにした360度パノラマのオリジナル「ライブ壁紙」を搭載。
- ディズニーのキャラクターをモチーフにした「顔スタンプ」や「ディズニーフレーム」で、撮った写真を飾ることができるアルバム機能も搭載。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/170524-a.html

※1 液晶駆動におけるHzとは、1秒あたりの表示更新回数を表し、120Hzであれば1秒間に120回表示を更新します。
※2 IGZO液晶ディスプレイは、株式会社半導体エネルギー研究所との共同開発により量産化したものです。
※3 60Hz駆動との比較において。
※4 アプリによっては効果が得られないことがあります。
※5 当社従来機種(AQUOS ZETA SH-04H)との比較。
※6 米国の大手映画配給会社7社で構成された標準化団体がデジタル映画の劇場用に作った表示に関する標準規格(Digital Cinema Initiativesの略)。
※7 平均的なスマートフォン利用(インテージ社2015年6月調査データを基に算出)があった場合の電池の持ち時間です(シャープ調べ)。実際の利用状況(連続通話や動画を大量にダウンロードした場合など)によってはそれを下回る場合があります。
※8 本製品はImint AB社が開発したVidhance技術の一部を使用しております。

概要：シャープ株式会社

詳細は www.sharp.co.jp をご覧ください。

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