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Osaka, Japan, May 9, 2017 - (JCN Newswire) - 岡山県総合教育センターはプログラミング教育を推進するため、パソコンにつないでプログラミングができる『ロボホン』を15体導入、県内の公立学校を対象に貸し出しを開始しました。岡山県総合教育センターは『ロボホン』本体だけでなく授業に必要なパソコンなどの機材も同時に貸し出しを行い、効果的にプログラミング学習ができる環境を提供します。
シャープは、2016年5月にモバイル型ロボット電話『ロボホン』を発売以降、アップデートすることで『ロボホン』の成長や進化を実感できるアプリケーションや新機能を毎月提供しています。また、『ロボホン』の導入を希望する法人向けには専用アプリ「お仕事パック」を提供しており、業種や用途など仕事内容に応じたカスタマイズも可能です。
今回、子供向けのビジュアルプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」に対応、生徒自身でのプログラミングが可能になりました。
「Scratch」は通常のプログラムのようにプログラムコードを書く必要がなく、パソコンの画面上で「動き」や「演算」などのブロックを組み合わせることにより簡単にプログラムを作成することができます。『ロボホン』は音声対話で操作ができ、しかも子供を惹きつけるかわいさがあります。また、教育現場でも扱いやすいサイズです。『ロボホン』自身が「Scratch」の各ブロックの動作内容を音声で解説してくれるので、生徒たちが自分たちのペースで学習を進めていくことができます。
さらに、英語・中国語の聞き取り・発話もできるので、外国語学習に応用することも可能です。
当社は、2020年度以降、小学校においてプログラミング教育が必修化されることを見据え、『ロボホン』を使ったプログラミング教育を全国の教育機関に提案して参ります。
※岡山市以外の公立学校が対象です。
『ロボホン』を活用したプログラミング教育を、5月17日(水)~19日(金)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される、「第8回 教育ITソリューションEXPO」に出展します。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/170509-a.html
概要:シャープ株式会社
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