TOKYO, Apr 18, 2017 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は、小型SUV『RVR』の生産について、2017年12月末より、岡崎製作所から水島製作所へ移管することを決定しました。

岡崎製作所で新型の小型SUV『エクリプス クロス』が生産開始となるための対応で、国内生産体制の最適化を図ります。

水島製作所では、2017年12月に輸出向け『ランサー』*の生産が終了予定であり、本対応により、『RVR』次期車投入までの間、操業の確保が可能となります。

*…日本名:『ギャランフォルティス』

◎各製作所の概要(2017年4月現在)
【水島製作所】
生産車種: 輸出向けランサー、アイ・ミーブ、eKワゴン、eKスペースなど
生産能力: 約35万5千台(2直)
所在地: 岡山県倉敷市水島海岸通1丁目1番地
従業員数: 3,334人

【岡崎製作所】
生産車種: アウトランダー、アウトランダーPHEV、RVR
生産能力: 約23万4千台(2直)
所在地: 愛知県岡崎市橋目町字中新切1番地
従業員数: 3,041人

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www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2017/detail5068.html

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情報提供元: JCN Newswire
記事名:「 三菱自、「RVR」の生産を岡崎製作所から水島製作所に移管