Osaka, Japan, Nov 15, 2016 - (JCN Newswire) - シャープは、健康的な「無水調理」が自動でできる水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」の大容量タイプ<KN-HT24B>を発売します。

「ヘルシオ ホットクック」は、昨年11月の発売以来、食材本来のおいしさを活かした健康的な調理方法や、材料と調味料を入れるだけの自動調理の手軽さなどが、幅広い年代の方からご好評をいただいています。このたび、お客様の声を受け、大容量(2~6人分※2)タイプをラインアップに追加します。

食材に含まれる水分を活用して調理する「無水調理」は、食材の持つビタミンCや葉酸など抗酸化作用のある栄養素が多く残ります。食材から出た旨みを含む蒸気が内ぶたの突起を伝わって鍋の中に戻るので、食材本来のおいしさも凝縮されます。

現代では、たっぷり作って翌日も食べたり、単品のおかずで食事を簡単にすませたりするスタイルが増えてきています。本機は、鍋の容量を従来機※3比1.5倍の2.4Lに増量。例えば、カレーなら従来機の4杯分に対し6杯分の調理が可能で、従来機では容量が物足りないと感じられていたご家庭でもゆとりを持って調理できます。また、切り身ではなく魚1匹の煮つけや鶏を丸ごと使ったサムゲタンなど、従来機では難しかった食材の丸ごと調理もできるようになりました。

また、「自動調理メニュー」は従来機の85種類から119種類と、大幅に増やしました。調理中は、最適なタイミングで鍋の中の具材をかき混ぜる※4と同時に、温度や蒸気を検知しながら加熱状態を自動で調整し仕上げます。味のしみ込み加減が難しい煮こみ料理や、こまめにかき混ぜないと焦がしがちなカレーやシチューも手軽に作れます。

さらに、事前に食材をセットしておけば食べたい時間(設定時間※5)にできあがる「食べごろ予約調理」には、筑前煮やロールキャベツ、朝にうれしいみそ汁や野菜スープなどを追加し、メニュー数を従来機の16種類から35種類に増やしました。

主な特長

1.大きな食材もゆったり入る大容量(2.4L)で、たっぷり作れておかわりもできる
2.食材本来のおいしさを活かした健康的な「無水調理」
3.食材と調味料を入れるだけで仕上がる119種類の「自動調理メニュー」に加え、設定時間においしく食べられる「食べごろ予約調理」メニューも充実の35種類

品名: 水なし自動調理鍋
愛称: へルシオ ホットクック
形名: KN-HT24B-R(レッド系)
希望小売価格: オープン
発売日: 12月上旬
月産台数: 1,500台

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/161115-a.html

※1 「無水調理」には、少量の水や調味料を使うメニューもあります。
※2 無水カレーを自動で調理できる目安量。
※3 当社2015年度発売モデル(KN-HT99A)。
※4 かき混ぜるメニューは、「自動調理メニュー」119種類のうち76種類です。
※5 最大予約設定時間は12時間です。

* ヘルシオ ホットクックロゴおよびヘルシオ ホットクック、HEALSIOホットクックは、シャープ株式会社の商標です。

概要:シャープ株式会社

詳細は www.sharp.co.jp をご覧ください。


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情報提供元: JCN Newswire
記事名:「 シャープ、水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」<KN-HT24B>を発売