TOKYO, Sep 26, 2016 - (JCN Newswire) - ソニーのヘッドホンh.ear(TM)(ヒア)シリーズは、「ペントアワード2016」の「その他の業界」部門(Pentaward: Other Markets)において、金賞を受賞しました。

ペントアワードについて

あらゆる形態のパッケージデザインに特化した世界で最も権威のあるパッケージデザイン賞です。国際的に活躍するジャン・J・エブラールとブリジット・エブラールが2007年に創設。作品の創造性やマーケティング効果に基づいて、ダイヤモンド賞、プラチナ賞、金賞、銀賞、銅賞のペントアワード各賞が与えられます。部門は5つの主要カテゴリー(飲料、食品、ボディ、その他の業界、高級品)が設けられています。

「ペントアワード2016」は、2014年~2015年に制作または発行された世界のパッケージデザインを対象に、世界各国10ヶ国以上の審査団により審査されます。2016年は、応募総数1,843件(54の国または地域)の中から、47件に金賞が授与されました。

Pentawards サイト
http://www.pentawards.org/jp

ペントアワード2016 その他の業界部門 金賞

ヘッドホンh.earシリーズ

<商品概要>
ハイレゾリューション・オーディオ(ハイレゾ)の豊かな音楽とともに、日常を鮮やかに彩るハイレゾ対応ヘッドホンh.earシリーズ。ハイレゾの高精細な音楽をファッショナブルに楽しめるよう、多様なスタイルに溶け込むシンプルな佇まいを追求。ソニーがこれまでに培ってきた音響技術を活用し、音質にこだわりながら、加飾を削ぎ落とし、要素を圧縮したミニマルで一体感ある造形と、ファッショントレンドの動向に基づき厳選した中間的な色相のシングルカラーを徹底。装着時のフィット感や持ち運びに便利なコンパクトさにも配慮しました。

<パッケージのデザイン>
外箱は、クリーンな背景にシンプルな佇まいの商品をジオメトリック(幾何学模様)な構図で象徴的に配することで、シングルカラーのコンセプトを印象的に際立たせました。側面と内箱には、本体と同じ色を採用することで、商品との一体感を表現。色の共鳴によって、箱をあけたときの商品との出会いのワクワク感を演出。シンプルな構造ながら、パッケージから高品質な商品であることをお客様に感じ取っていただけるよう、材質も含めて細部までデザインの工夫を施しました。

デザインが生まれるまでのストーリー(h.earシリーズ)
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/design/works/products/h_ear/

「h.ear×WALKMAN(R)」スペシャルサイト -ゾクゾクHi-Res
http://www.sony.jp/high-resolution/zokuzoku

※ 記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201609/16-091/

概要:ソニー

詳細は www.sony.co.jp をご覧ください。


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情報提供元: JCN Newswire
記事名:「 ソニー、h.earシリーズが国際的なパッケージデザイン賞「ペントアワード2016」金賞を受賞