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TOKYO, Sep 2, 2016 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は、本日開催の取締役会において、10月1日付でCIO(最高情報責任者)の役職位を新設し、現在ソニーコーポレートサービス株式会社 執行役員の車 真佐夫[くるま まさお]氏を、執行役員 CIOとする人事を決定しました。
車氏を起用する理由は以下のとおり
当社は2015年より、経営戦略の重要施策として、MMCグループ全体の購買、生産、販売、会計、経営に関わる業務プロセスを全体最適とすることを目的に、基幹システムの刷新に取り組んでおります。
車氏は基幹システム構築における経験・見識が豊富であり、今後、当社が現行システムから新システムへの移行を機動的に推進する必要がある中で、情報システム及び情報管理の最高責任者に相応しいと判断したものです。
車氏略歴
- 生年月日: 1960年1月21日生
- 1983年4月: ソニー株式会社入社 コンピューター部配属
- 1995年6月: Sony International(Hong Kong), Senior Manager
- 1997年4月: Sony Europe GmbH IS Europe, General Manager
- 2002年1月: ソニー株式会社
NACS eSS部門 e-Platformグローバル企画推進部 統括部長
- 2005年4月: ソニー株式会社
ビジネストランスフォーメーション/ISセンター
グローバルISマネジメント部 統括部長
- 2007年4月: ソニーグローバルソリューションズ株式会社
コーポレートシステムソリューション部門 部門長
- 2013年1月: ソニーコーポレートサービス株式会社
情報システム部 執行役員
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/index.html
概要:三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
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