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当たり前ではあるけれど、ものだからいつかは訪れる寿命。
自分のMacBook Airはあとどれくらい利用できるのか、確かめることが出来るんです。
Macの画面上のAppleマークから、メニューを選び「このMacについて」>「システムレポート」>「電源」。
充放電回数が確認できます。
800回から黄色信号になり、1000回を目安に交換が必要な状態だとのこと。
人によってかなり違いはありますが、大体3年ほどが使用の目安とされています。
とはいえ、安いものではないのでなるべく長く使いたいものです。Appleは公式サイトにてバッテリーの使用時間と耐用年数を最大限に伸ばすためのヒントを掲載してくれています。
Apple製品 - バッテリーについてのヒントMacBook Airユーザーのみならず、iPadやiPhoneユーザーにも参考になる内容となっているため、バッテリーについて意識したことがないという人はぜひともご覧になってください。
いよいよ寿命だ……バッテリーを交換しなきゃ。という方は、Appleのコールセンターに電話か、Appleのサイトの修理ページより郵送修理をお願いするなり、ASPという修理専門の店もしくはApple Storeに持ち込むなり、様々な方法があります。
ただ、郵送修理や持ち込みなどができないくらい忙しい人がたくさんいるのも事実。「自分で交換しちゃうぜ!」なんて方も増えてきていることと思います。
そこで、交換したバッテリーの捨て方ってどうしてますか?そういえば家に溜まってるなあ、なんて方には朗報です。
特殊な方法は必要なし、JBRCリサイクル協力店に設置してある「充電式電池リサイクルBOX」に入れるだけ!
ショートの恐れがあるので、ビニール袋にいれて封をするなり、プラス極マイナス極の金属端子をビニールテープで止めるなどの配慮だけはしておきましょう!
高性能でスタイリッシュなMacBook Air、さらにバッテリーはリサイクルができちゃうなんてさらに魅力たっぷり。
いまなら学生・教職員価格でMacを購入するとBeats Solo2オンイヤー ヘッドフォンもついてきちゃいます!(2016年4月29日まで)
学生・教職の皆さんはこの機会にMacユーザーデビューするのもありですね♪