睡眠も大切です

「おやすみなさい!」布団に入ってうとうとし始めた瞬間……ヴヴヴヴヴッ!とかピロリ~ンとiPhoneが鳴ったりして「ああもう!あと少しで眠れたのに!」となること、ありませんか。

わたしはありました。

でも、iPhoneユーザーの睡眠を守る素晴らしい機能「おやすみモード」が実装されてからはもう無敵です!

おやすみモード?

おやすみモードとは、電話やアプリの通知を知らせないように設定できる、眠りを妨げないための画期的な機能です!

基本的な使い方は下記。

「おやすみモード」を活用しよう

今回は、おやすみモードにしたときに相手にどう影響するのかや、おやすみモードっぽい機能についてご紹介したいと思います。

おやすみモード、相手にはどう影響?

おやすみモードの中で、かかってきた電話も通知を制限することができます。

 

このときに相手にはどのように影響するのでしょう?おやすみモードってばれる?!ずっと呼び出し音が鳴りっぱなし?

いえ、違います!

おやすみモードの人に電話をかけた場合は、話し中となって切れてしまいました。相手がおやすみモードであるということは一切わかりません。

「繰り返しの着信」をオンにしている場合のみ、3分以内に2回目の発信で通常通り呼び出し音が鳴ります。

「おやすみモード」>「着信を許可」ではグループを選択することもできます。

寝たいけれど大事な用件があるときは気づきたい、そういうときにぴったりです。

おやすみモードじゃないけれど?

おやすみモードにしなくても、おやすみモードに準ずる機能を発見しました。

iPhone標準アプリのひとつ、メッセージ。

こちらは送信者ごとに通知を表示しないようにできます。

まず、どの送信者のメッセージ通知を受けないようにするか選びます。詳細をタップすると……

ありました。通知を停止!

オンにするとひっそり三日月マークが表示されます。

おやすみモードにしなくても、メッセージでだけおやすみモードっぽくできます!

いかがでしたか?

おやすみモードを駆使すれば、誰にも邪魔されることなく快適に眠ることができます。

iPhoneのせいで寝不足……なんてことにはならぬよう上手く付き合っていきたいものですね!

情報提供元: hint