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アプリに何か問題があったわけではなく、開発者自ら廃止したそうなんです。
開発者のマルコ・アーメント氏は自身のブログで「広告業界が苦しくなることに後ろめたさを感じた」と、述べています。
特別なデータベースを使って広告をブロックするため、ブロックする広告を選ぶことなど出来ず、融通性に欠けていたことも理由として挙げています。
ユーザーからは「アーメント氏はアプリを廃止するのではなく、改善すべき」
「事前によく考えてから発売して欲しい」など批判の声もありますが、Twitter上では復活を願う投稿が多く寄せられているとのことです。
「Purify」や「Crystal」などのApple用広告ブロックアプリを薦めているほか、AppleがiOS 9の広告ブロッカーのリリースを予定しています。