iPhoneをご利用の皆様

iPhoneを買ってすぐ、まだアプリをダウンロードしていない状態でアイコンが並んでいるのをみて「わあ!」と思いました。

しかし!使い続けていると「あれ、このアプリ必要ないな……」となってくる場合もあると思います。

でも、このもともと入っているアプリ、いわゆる「標準アプリ」って、消せないんですよね。

「標準アプリ」を消せない理由

この「標準アプリ」たち、消せない理由がありました。

Appleのティム・クックCEOがその理由を明かしました。

複雑な問題であるが、デフォルトで入っているアプリがiPhoneの他の要素と関わりがあり、アプリが削除できてしまうと、そのiPhoneとリンクしている他の部分に影響が出てきてしまうためだと。

ただ、それらアプリを消したがっている人々もいる事実は把握しており、その方法を検討しているということも同時に話しています。

意地でも消したい

と、のっぴきならない事情があるとわかりましたが、どーーーーーしても消したいんだ!という頑固な方がいらっしゃるかもしれません。

そういうときは一部アプリを非表示にすることは可能です。

設定>一般>機能制限」より。

機能制限を設定すると、Safariやカメラなど選択できる状態に変化します。

オフにするとホーム画面からは消えます。

全てではないため、この中に必要ないアプリがあった場合はラッキーということです。逆に、この中に必要ないアプリが含まれていない場合にはiPhoneユーザーの宿命として心して受け止めましょう。

いかがでしたか?

標準アプリを消せない理由、聞いてみればなるほどとなりますよね。

ただそれらを消す方法も検討はされているとのことなので、いつかは完全に必要なアプリのみを置いたパーフェクトホーム画面を演出できる日もくるかもということで、それは楽しみですね。

情報提供元: hint