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かくいう僕もその中の1人なので、今回まとめてみることにしました!
Toは「メールの送り先」を意味します。iPhoneのメール作成画面では「To」ではなく「宛先」と書かれていますが、同じ意味です。
Toで複数人に送ることももちろんでき、その際送り先の連絡先は全て受信側に表示されます。
Ccは「Carbon Copy」の頭文字をとったもので、「複写」という意味になります。
ToにもCcにも同内容のメールが送られますが、Toだけの時とは変わってきます。
簡単に言うと…
◆To=送りたい人(メイン)
◆Cc=Toにメールを送ったことの確認をして欲しい人(サブ)
ということになります。
Ccの人に対して「Toの人にこういうメールを送ったということだけ把握しといてー返信は不要!」ということができます。
またその際、Toの人はCcの人にもメールが行ったということを把握できます。
僕の場合、家事をやっている母にご飯を炊いてもらうようお願いをしつつ、まだ働いている父には今夜は餃子があるということを伝える時などに使えます。
Bccは「Blind Carbon Copy」の頭文字をとったもので、「見えないように複写」という意味になります。
Ccと同様、複数人に同内容のメールを送ることができますが、最大の違いは「Toの人は、Bccの人の存在を把握できない」ということです。
僕の場合、ライブ予約の返信をお客さんにすると同時に、返信したという事実をお客さんにはわからないようにメンバーに伝えたい時などに使えます。
To,Cc,Bccの使い分けはビジネスの世界だけでなく日常生活でも使えますね。
ぜひ活用してみてくださいね♪