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ゲームアプリで移動時間の暇をつぶしたり、目的地にたどり着くために位置情報を利用する地図アプリを起動したり……生活に寄り添っているiPhone。
私の場合だと一日もたず、モバイルバッテリーなしでは生活できません。
イギリスの企業である、Intelligent Energyはこのたび水素バッテリーを開発したと発表しています。しかし、ただのバッテリーではありません。なんとスマートフォンを1週間駆動させられる最強のバッテリーなのだとか!
水素バッテリーは発電すると水分が発生してしまいます。そのためバッテリーの背面には蒸散用の小さな穴をあけてあるそう。
水素はヘッドホンジャックから取り込むとか……!新鮮ですね。
さらに興味深いのが、すでに同社はアップルとの共同開発に至っているということ!iPhoneへこの水素バッテリーが搭載される日も、そう遠くないのかもしれません。
未来、iPhoneを充電するケーブルの存在はなくなるかもしれませんね。
現在iPhone 6 plusの連続待受時間は最大16日間とされています。待ち受けだけで16日間もつのであれば、駆動時間1週間のバッテリーが搭載されたら……連続待受時間はどうなるんでしょう?!一か月?
もうACアダプタなしで旅行もできてしまいますね。
未来のiPhoneが楽しみです(^^)
充電100%で家を出て、ろくに触ってもいないのにiPhoneの充電が切れそうだ!という方、もしかしたらiPhoneのバッテリーの寿命が近づいているのかも?
そんな方は修理も検討してくださいね!