あ!もう充電なくなる……

「家を出るときには100%だったのに、もう50%切ってる!あんまり使っていないのに!家に帰るまでiPhoneの充電もたないよ~……」

なんて経験ありませんか?

わたしはあります!困りますよね。

そのお悩み、iPhoneの設定でどうにかできるかもしれません!一緒に見ていきましょう♪

 

実は環境が大事!

まず大前提として、Appleは最新のバージョンでiPhoneを利用することを推奨しています。

まだ最新じゃない!ってかたは「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」から是非とも最新に。

現在最新のバージョンの目玉は下記記事にて確認できますよ♪

iOS8.4が!! 革新的音楽サービス「Apple Music」公開

温度も大事!

iPhoneを利用するのに最適な範囲は16°C〜22°Cとされています。

あまりに高温だとバッテリーに影響が出ます。夏の日に車内に放置、とか危険です。

また、iPhoneにカバーをかけたままの充電も熱がこもってバッテリーに影響を与えることがあります。

iPhoneを触って、あつい!と感じたら外しておきましょう。

すぐできる!バッテリー長持ち設定

まずは画面の明るさ。

「設定」>「画面表示と明るさ」より。

「明るさの自動調節」はオフにしましょう。

これが結構バッテリーを消耗するのです……。

面倒ではありますが、こまめにコントロールセンター(下から上にスワイプすると表示されるやつですね)で調整しましょう。

アプリがバッテリーに影響する?

お次は「設定」>「一般」>「Appのバックグラウンド更新」

アプリを開かなくても自動的に更新してくれるというやつですね。

この「Appのバックグラウンド更新」

オフにすればバッテリー駆動時間を延ばせます!

また、「設定」>「iTunes&App Store」の「アップデート」という項目もオフにしておくと、自動的にアプリのアップデートや自動ダウンロードがされないので、バッテリーへの影響を防げます。

他にもまだまだあります!

次は「設定」>「通知」

急を要するものでなければ切っておくのがよいですよ。

Wi-FiとBluetooth、AirDropも、意外と重要。

こちらも使わない時はオフに!

コントロールセンター上段左から二つ目がWi-Fi。三つめがBluetoothです。

AirDropは下から二段目。タップでオフにできます。

それから「設定」>「プライバシー」>「位置情報サービス」

これは地図アプリなんかではとっても便利なんですが、アプリを使用しなくても作動したりするので

「使用中のみ」にするかオフにするなど

絶対設定を変更しておいた方がいい項目です。

さいごは「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」

こちらの「視差効果を減らす」

ホーム画面を傾けると背景画像が傾くとか

アイコンの動きとか、細かい部分なので

いらなければオンにするのが吉です。

いかがでしたか?

これらの設定を実行すれば、

いままでよりも長くiPhoneを利用できるかもしれません。

自身に合わせた設定でバッテリーを長持ちさせましょう!

それでもだめなときは……

設定を変えても、あきらかにおかしなスピードで充電がなくなる……なんてことがあれば、バッテリーそのものが弱ってしまっている場合もあります。

iPhoneにはもともと1年間の保証がついています。また、もしApple Careに加入していれば購入から2年が保証期間となります。期間内、かつ水没や画面割れ等の外傷がなければ無料でバッテリー交換を受けることもできるのです!!

Apple StoreとApple正規サービスプロバイダにて受付をしております。

もうダメだ、と諦めてしまう前に!

みなさまの快適なiPhoneライフをお祈りしております♪

情報提供元: hint