生まれ故郷や応援したい自治体に寄付を行うことで、所得税の還付や住民税の控除、返礼品等をもらうことが出来るふるさと納税。

株式会社アイモバイルが運営するふるさと納税サイト「ふるなび」は、一流飲食店舗で調理したコース・料理を楽しむことが出来る「ふるなび美食体験(6月30日時点で提携自治体数:22、掲載レストラン数:213)」に、新たに12店舗の返礼品が追加されたことを発表した。

 

「ふるなび美食体験」に新たな返礼品が追加

 

ふるさと納税とは

ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付が出来る制度で、手続きをすることで、寄付金のうち2,000円を超える部分について所得税の還付や住民税の控除を受けることが出来るというものとなっている。

自身で寄付金の使い道を指定出来るだけでなく、地域の名産品などの返礼品も貰うことが出来る魅力的な仕組みだ。

例えば50,000円のふるさと納税を行った場合、翌年の住民税や所得税から48,000円が減額される。さらにここに、志原っった額の30%以内の返礼品が追加される仕組みだ。ふるさと納税をすることでただ払うだけだった税金に約63,000円ものリターンが発生することになる。

支払われたふるさと納税は、納められた地域の課題解決等に使われ、地域活性化にも繋がる仕組みとなっている。

※控除上限額は収入により異なる。自身の上限額は各ふるさと納税サービスサイトにて計算が出来る。
※控除対象外の地域もある。詳細は各サービスサイト等を確認して欲しい。

 

「ふるなび美食体験」に新たに12の名店が追加

「ふるなび」では、ふるさと納税を通じて全国の市町村に寄附金を集めることで地域活性化を支援。

2022年、「ふるなび」は寄附者へのふるさと納税の認知啓蒙およびサービス利用満足度の向上を目的として、寄附額に応じてもらえる「ふるなびコイン」の交換先を拡充し、AmazonギフトカードやPayPay残高・dポイント・楽天ポイント等に交換が可能となっている。

そのふるなびが提供する「ふるなび美食体験」とは、有名飲食店舗で一流料理人の料理を堪能出来るふるなび限定の体験型返礼品だ。

提携数は200店舗を超え、今後も首都圏を中心とした飲食店舗との連携を拡大し、より多くの方に利用可能な返礼品を目指していると説明。

今回その返礼品に新たに12の名店が加わった。

 

追加店舗紹介(一部抜粋)

●南青山エッセンス(南青山)×北海道厚岸町

寄附金額:100,000円~

 

●ル・ジャポン(代官山)×北海道厚岸町

寄附金額:70,000円~

 

●蜀郷香(四ツ谷)×山形県鶴岡市
【中華百名店の火鍋カレー】

寄附金額:20,000円

 

●Furutoshi(銀座)×三重県明和町

寄附金額:50,000円~

 

●神楽坂 おいしんぼ(神楽坂)×京都府京都市

寄附金額:20,000円~

 

●京料理 かじ(京都・丸太町)×京都府京都市

寄附金額:80,000円~

 

●しょうゆきゃふぇ元町(横浜・元町)×京都府舞鶴市

寄附金額:15,000円~

 

税金の控除や還付を受けられるだけでなく、様々な返礼品も貰えてしまうふるさと納税。応援したい地域や欲しい返礼品があれば、ぜひふるさと納税を試してみてはいかがだろうか。

ふるなび美食体験について詳しく知りたい方は、ふるなび内にて確認してみて欲しい。

ふるなび美食体験一覧:https://bit.ly/3HgNhFn

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