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しかし、国内ではDX化は想定よりも進んでいない。
IPAが発表した「DX白書2023」によると、各種データのデジタル化等には取り組み効果が出ているとしながらも「新規製品・サービスの創出」「顧客起点の価値創出によるビジネスモデルの根本的な変革」部分では成果が出ていると回答した企業は20%程度。アメリカ企業の60〜70%という結果と比べると大きく話されてしまっているのが実情のようだ。
特に日本企業の9割以上である中小企業では、IT化・DX化にそもそも取り組めていないというところも多い。
このような背景からChatworkでは、中小企業にとって必要不可欠な存在であるDXやITに、より親しみやすさや身近さを感じてもらいたいという思いを込め「島耕作」の特任アンバサダー就任を決定したと説明した。
今後「Chatwork」のサービスサイトや広告等に「島耕作」が登場し、コミュニケーションの円滑化やDX推進に関する紹介を行っていくと説明している。
社内・社外とのやり取りで電話やメール、FAXといったやりとりに掛かる時間を節約することで、業務をより効率化出来る。それが生産性の向上にも繋がるだろう。
Chatworkは自社サービスで日本の中小企業を応援したいという思いを持ち、今回の島耕作の特任アンバサダー就任が決まった。今後は広告や特設WEBサイトといった様々な方法で、コミュニケーションの円滑化・DX推進に関する紹介を行なっていくとしている。
業務をいかに効率化するかというのは、業種を問わず企業につきまとう難問だ。その解決の一端となる可能性があるChatworkは無料ではじめることが出来るため、一度取り入れてみてはいかがだろうか。
特設WEBサイト:https://go.chatwork.com/ja/lp/shima-kosaku-ambassador/
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