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ISMAP(政府情報システムのためのセキュリティ評価制度)のクラウドサービスリストに登録済みのクラウドサービスをベースとしたセキュリティを有している点が特徴だ。
インターネットを介さない、専用回線による閉域接続もオプションで可能となっているが、仮想化基盤はIPAが推進するオープンソースソフトウェアを採用することで、低コスト化を実現。
最短1週間での導入も可能など、クラウドならではの俊敏性も魅力だ。
NDSでは既存顧客(株式会社No.1、株式会社ハイパー顧客を含む)に仮想化サービス利用におけるコスト上昇に関するヒアリングを実施。
大幅なコスト上昇が見込まれる顧客に対し「デジテラス VMサービス」を使用する場合のコストを提示したうえで、最適な仮想化サービスを提案。OCIの既存ユーザーに対しても、価格高騰の課題解決案としてこのサービスの提案が可能だ。
また、仮想化サービス利用にかかる費用のコストダウンを検討している企業に対しても「デジテラス VMサービス」を案内し、新規顧客開拓を実施すると説明しているNDS。
総務省の令和5年通信利用動向調査によると、クラウドサービスを一部でも利用している企業の割合は77.7%。
そしてクラウドサービス利用の理由に「場所、機器を選ばずに利用できる(49.5%)」「資産、保守体制を社内に持つ必要がない(43.9%)」という回答が多く選択されており、クラウドサービスのメリットを享受している企業が多いことが伺える。
このようなメリットから、今後もオンプレミスからクラウドへと移行する企業が増加し、仮想化基盤のニーズが加速することが見込まれ、安全かつ快適に低コストで利用できる仮想化基盤が求められることは明らかだ。
株式会社No.1グループではNDSの「デジテラスVMサービス」等の多様なDXの取り組みにより、仮想化基盤をワンストップで提供し、企業のDXを支援していくと今後の展望を語った。
NDSの本サービスについて興味がある方は、NDSの企業HPなどを参照し、問い合わせてみて欲しい。
NDS:https://www.no1digitalsolution.jp/