クラウド型倉庫管理システムの開発提供を手掛ける株式会社シーネットは、11月1日に主催する「第2回シーネットバーチャル展示会2023」内の特別企画として、国内最大の物流ニュースサイトを運営するLOGISTICS TODAY株式会社の代表取締役 赤澤裕介氏を迎え「WMS×つなぐ」をテーマに、シーネットの今後の方向性について語るパネルディスカッションを開催する。

 

第2回シーネットバーチャル展示会2023内で「シーネット×赤澤裕介」パネルディスカッションを開催

シーネットは1992年の創業以来、物流一筋にシステム化による業務効率化と品質向上に取り組んできた、倉庫管理システムのパイオニアだ。

「現場をITで気持ち良くする」を企業理念に掲げ、営業・開発・サポートまで、プロジェクトに携わる関係者全員がそれぞれの視点で物流の現場を熟知し、物流現場が抱える課題に最適解を提示。

2011年から11年連続クラウド型WMS売上シェアNo.1を達成。現在は、物流システムサービスインテグレーションを通じ、多様な企業の物流戦略をサポートしている。

近年、物流DXの拡大により倉庫内の自動化設備が進化するにつれ、連携や制御などシステム側への要求が高度化。

また慢性的な人手不足に苦しみ、企業は新たなシステムの導入やデータの活用などによる効率化および業務改善に注目している。

シーネットはこの現状を受け、ITベンダーとして何が出来るのかを常に考えていると説明。

パネルディスカッションでは、企業に今後進むべき方向性のヒントとなるよう開発・営業・経営それぞれの視点から、物流業界の未来ビジョンを徹底的に語るとのこと。

2022年11月1日に、LOGISTICS TODAY赤澤氏とシーネット幹部のパネルディスカッションが実施。

当時シーネットは物流業界の未来像を提案し、自社の位置を明確にして課題解決の具体的な方法を提供する必要があると考え、メディアという公平な立場で率直な意見を貰おうと赤澤氏を招いたそうだ。

「今まで手掛けてこなかったものもあります。でも、今やらないといけない。」

前回から丁度1年が経ち、WMSのリーディングカンパニーとしてシーネットがどのような進展を遂げたか、進捗報告と最新ニュースを発表する場として、LOGISTICS TODAY×シーネットのパネルディスカッションを開催する。

 

パネルディスカッション概要

講演名:LOGISTICS TODAY×シーネット1年進捗報告会 WMS×つなぐ ここまでできる庫内効率化
日時2023年11月1日 10時~11時
※イベント「第2回シーネットバーチャル展示会2023」は、17時まで開催
会場オンライン:EventHub上で実施。ログインして視聴
定員:500名
参加費:無料
参加条件:事前申込制
主催:株式会社シーネット
申込み:https://client.eventhub.jp/form/a6f304a2-4791-4434-9224-a1cc4b5b5df2/?isTicketSelected=true

●登壇者(敬称略)
LOGISTICS TODAY株式会社 代表取締役 赤澤裕介
株式会社シーネット執行役員 プロダクト本部長 佐々木孝洋
株式会社シーネット執行役員 営業本部長 鈴木喬
株式会社シーネットIoTソリューションズ 代表取締役 逸見勇太

 

最新の物流ソリューションの情報収集が一度に出来るオンライン展示会「第2回シーネットバーチャル展示会2023」内で開催されるパネルディスカッション。

シーネットの取り組みや最新事例、この1年の歩みなどが分かる内容となっているので、興味がある方はチェックしてみてはいかがだろうか。

イベント詳細:https://www.cross-docking.com/event/vr-expo2023/

情報提供元: 電脳反響定位(エコーロケーション)
記事名:「 シーネット主催の「第2回シーネットバーチャル展示会2023」内にてパネルディスカッションを開催