リヴァイ株式会社がAI社会を生きるクリエイターの今と未来のあるべき姿を考える「LivAI塾」開講

AI時代を生きるクリエイターの未来を共に創るリヴァイ株式会社は、2023年10月6日19時からの第1回を皮切りに、これからの新しい時代を生きる日本のクリエイター、そしてクリエイティブに関わる全ての人たちにおくる「LivAI塾(リヴァイ塾)」を開講することを発表した。

「LivAI塾」10月6日より開講

リヴァイ株式会社は2023年5月に設立。メディア事業・教育事業・開発事業・人材事業・コンサル事業およびイベント事業などを展開している。

2022年末、OpenAI社のChatGPTが登場して以来、世界は凄まじいスピードで本格的なAI社会へと変貌を遂げ、今後人間の仕事はあらゆる形でAIに代替されていくと説明。

しかし人間にしかない「感情を伴う唯一無二の個性」を信じ、この変化をチャンスと捉え、今までにない新しい価値を社会に創造出来る次世代のクリエイターを支援する事業を行っている。

今回リヴァイが10月6日より開催する「LivAI塾(リヴァイ塾)」とは、リヴァイのアドバイザーを務める黒川文雄氏が主宰する、これからの新しい時代を生きる日本のクリエイターや、クリエイティブに関わる方々のための「AI × クリエイティブ特別講義」だ。

今回は「AI社会を生きるクリエイターの今と未来のあるべき姿を考える」をテーマに、
●ChatGPTのインパクトと今後の可能性
●本格的なAI社会の時代を生きるクリエイターが受け止めるべきこと
●10年後の未来について

を話していくと説明。LivAI塾は今後も継続して開催していく予定となっている。

今回は記念すべき第1回目の特別講義として、東京大学生産技術研究所リサーチフェローである清木昌(せいきまさし)氏、東京大学大学院教授を務める鳥海不二夫(とりうみふじお)氏、日本デジタルゲーム学会理事を務める三宅陽一郎(みやけよういちろう)氏が登壇する。

AIの登場による日本のクリエイターたち、詳しくは「AI社会を生きるクリエイターの今と未来のあるべき姿を考える」をテーマにディスカッションを行っていくそうだ。

●開催概要
日付：2023年10月6日
開場時間：19時
開講時間：19時30分 (約90分)※質疑応答タイムもあり
終了後：懇親会 (軽食/ドリンク付き)

●参加費
一般参加費：3,500円
セガサミー・トンネルトウキョウ社員割引：3,000円
学生参加費：2,000円
ライブ配信視聴：1,500円
当日料金：4,000円

●開催場所：TUNNEL TOKYO (トンネルトウキョウ)東京都品川区西品川1丁目1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー 9階

●登壇者情報(敬称略)

・清木昌

・鳥海不二夫

・三宅陽一郎

●主宰者

・黒川文雄

LivAIサイト：https://www.livai.jp/
申込み：https://peatix.com/group/13423958/

AIの登場で働き方も大きく変革を求められる時代がいつか来るだろう。そんな未来に思いを馳せるだけでなく、AI時代を生きていくクリエイターを対象にした、今回のリヴァイ主催の講義「LivAI塾」。

興味がある方は参加してみてはいかがだろうか。

情報提供元：電脳反響定位(エコーロケーション)