ヤーマンは、2024年8月1日(木)より、デザインリフトシリーズのグレードアップモデル『デザインリフト モア』を新たに発表しました。「美しくを、変えていく。」というスローガンのもと、同社は5年連続で美顔器シェアのNo.1を獲得しており、その技術力は世界中で評価されています。『デザインリフト モア』は、日本初の伸びる電極シート『ストレッチフィットシート』を搭載し、口もとのケアにも対応するなど、画期的な進化を遂げています。発売から1ヶ月弱で初回生産分が完売するという快挙を達成した背景には、同製品の魅力と効果が多くの消費者に受け入れられた証と言えるでしょう。

デザインリフトシリーズの最大の特徴として、新たに搭載された『ストレッチフィットシート』があります。この電極シートは、高い伸縮性と柔軟性を兼ね備えており、150%まで伸長した状態でも通電が可能です。この技術は、メクテック株式会社との共同開発によって実現されたもので、肌のしわや凹凸、カーブにも見事にフィットします。このため、個々の造形に合わせたオーダーメイドのように、筋肉を効率的に鍛えることができます。

さらに、『ストレッチフィットシート』は目もとのみならず口もとのケアにも対応しています。ほうれい線の位置から耳の前まで延びる形状により、大きさ頬骨筋と口輪筋を同時にケアできる点も、多くのユーザーにとって非常に魅力的です。

デザインリフト モアでは、従来の3段階から6段階への出力レベル拡張が実現しました。これにより、頬の筋肉など特定の部位に効果的な刺激を与えられるようになりました。新しい電極シートの形状や口元引き上げ方法のために、20以上のパターンを検討し、最適な配置に辿り着いたという結果は、まさにヤーマンが美容分野において培った経験の賜物です。

具体的には、ほうれい線のケアを行いながら頬の筋肉を効果的に収縮させつつ、口輪筋を伸ばすストレッチも行います。これにより、口もとの悩みが解消されるだけでなく、肌全体のハリや弾力性も向上することが見込まれます。

『デザインリフト モア』はその手軽さから、日常生活に取り入れやすいウエアラブル美顔器の形をしています。化粧水を塗布した後、伸ばしたシートを貼り付け、マグネット式のコントローラーを装着するだけの簡単操作。特別な準備もほとんど必要なく、家事をしながら、もしくはスマートフォンを見ながらでも使用できるという利便性は、多忙な現代人にとって大きな魅力です。

ユーザーは自分に最もアプローチしたい部分を狙って、効率的に美顔ケアを重ねることができます。このプロセスはまさに新しい習慣を生み出すもので、日々の生活に美容ケアを取り入れていくための手助けとなります。

『デザインリフト モア』の本体価格は税込33,000円、目もと及び口もとのケアができるセットは税込46,200円で販売されます。また、公式通販サイトやヤーマン直営店での購入が可能で、発売と同時に特別な定期コースも設けられています。

さらに、オンライン限定の続けやすい定期便コースは、ユーザーにとって非常にお得な選択肢となります。これにより、美しさを追求する長期的なケアが可能になります。

ヤーマンは、その設立以来、最先端のテクノロジーを取り入れた製品開発に注力してきました。1978年の創立から、日本初の体脂肪計を開発したことを皮切りに、業務用から家庭用美容機器へと事業を拡大し、今では美容機器専門メーカーとしての地位を確立しています。

これからも同社は、「美しくを、変えていく。」という理念のもとで、美と健康を両立させる新しい製品を提供し続けていくことでしょう。『デザインリフト モア』はその一翼を担い、ユーザーに驚きと感動を届けるための重要な製品として、期待が高まります。

次世代の美容機器としての機能を備えた『デザインリフト モア』は、これまでにないフィット感と効果的なケアを実現しました。口もとの悩みだけでなく、顔全体の肌の健康をしっかり支えるこの製品は、ヤーマンのブランド力と理念を受け継ぎ、美を追求する全ての人々に新しい選択肢を提供することになるでしょう。これからの発売予定日、そしてその後のユーザーからの反響が楽しみです。

情報提供元: DXマガジン_テクノロジー
記事名:「 伸びる電極シートを使って口元ケア、6段階のレベルで表情筋トレーニングが可能に