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「AIを業務に活用したいけど、プロンプト作成が難しそう…」「専門のエンジニアがいないから無理だ…」。そんな悩みを抱える企業は少なくありません。しかし、その常識を覆すサービスが登場しました。なんと、簡単な日本語入力とデータのアップロードだけで、AIがルーティンワークを自動化。中小企業でも手軽にDXを実現する、その驚きの仕組みとは?
オープン株式会社は、プログラミング不要でルーティン業務を自動化できる新サービス「AIパンチャー」の提供を開始しました。このサービスは、多くの企業が生成AIの導入で直面する以下の2つの大きな課題を解決します。
「AIパンチャー」の使い方は非常にシンプルです。PDFやExcel、Wordなどのファイルをパソコンからアップロードするほか、スマートフォンで紙の書類を撮影して送るだけでもOK。高精度のOCR(文字データ変換機能)が搭載されているため、非定型な書類でも正確にデータ化・仕分けが可能です。
AIの活用が企業の生産性を大きく左右する時代において、「AIパンチャー」は、業界や企業規模を問わず、現場主導のDXを加速させる強力なツールとなるでしょう。
詳しくはオープン株式会社まで。
レポート/DXマガジン編集部